2020年1月

04(土)

昼の部

OPEN 11:45 / START 12:45

(終演は16:00を予定しております。)
チケットが2種ございます。共に11/30(土)12:00より発売開始。
・映画「洗骨」上映会+トークショー
前売¥2,500 / 当日¥2,800(共に別途1オーダー¥500以上)
映画「洗骨」上映会+トークショ ー

・トークショーのみ
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に別途1オーダー¥500以上)
※映画「洗骨」上映会後、トークショーのみのチケットです。映画「洗骨」はご覧になれませんのでご注意ください。上映後14:35からのご入場となります。
映画「洗骨」上映会+トークショ ー
(ご入場は、11/25ガレッジセールイベント会場先行販売チケットの方→イープラスチケットの方の順番となります。全席自由、整理番号順にご案内致します。)
※当日券あり!(トークショーのみの当日券は14:35から販売となります。)

【トークショー出演】
照屋年之(映画「洗骨」監督、ガレッジセール ゴリ)、奥田瑛二、水崎綾女

家族の絆と祖先とのつながりをユーモアたっぷりに描き、世界中の映画祭で絶賛された感動作「洗骨」
本編上映後、照屋年之監督とゲストによるトークショーが楽しめるスペシャルイベント!

当日は先日コラボカフェでも好評だった劇中に登場する料理を再現した沖縄メニューも数量限定でご用意致します。

<タイムテーブル>
※イベントの進行状況により多少前後する可能性がございます。
11:45 開場
12:45 開演 / 上映開始
12:45-14:36 上映(111分)
14:36-14:51 休憩
14:51-16:00 トークショー

★終演後、「洗骨」DVDまたはBlu-rayご購入の方を対象に『照屋年之監督サイン会』を開催致します!ご参加にはサイン券が必要となります。ご参加希望の方は詳細を必ずご確認ください。

→詳細こちら

https://senkotsu-movie.com/

・映画「洗骨」公式instagram
@senkotsumovie

・映画「洗骨」公式twitter
@senkotsu_movie

詳細を見る→

OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2,000(税込・要1オーダー500円以上)
前売券SOLD OUT!! 当日券の販売はございません!!

【出演】小出祐介、南波一海

毎年恒例、新春こんプロの開催が決定いたしました! みんな大好き『2019年アイドルソングベスト20(メジャー編&インディーズ編)』をお届けします!!

積極的に会いはしないが、会ったら会ったでしゃべり足りない、Base Ball Bear 小出祐介と、音楽ライター・南波一海が、しっとりぱさぱさ、ふんわりガチガチ、血で血を洗い、傷を舐め合い、あの手やこの手や猫の手を使い、「こんプロ」のあとは、カンパニー松尾監督の長編ドキュメンタリー『A DAY IN THE AICHI』オールナイト上映会とのことですので、カン松さんの入り時間までしゃべり続けます!(やぶさかではない)

前売券はe+プレオーダー(抽選販売)となります。
※プレオーダーとは?
《受付日程》
12/11(水)12:00〜12/15(日)18:00
受付URLはコチラ
<入金期間>
12/17(火)13:00〜12/18(水)21:00
<一般発売>
12/21(土)10:00〜
※営利を目的としたチケットの転売は固くお断り致します。転売されたチケットの場合、入場をお断りする場合もありますのでご注意ください。
※ご入場はe+の整理番号順となります。

詳細を見る→

深夜の部

Cinema9 SPECIAL / あけおめ2020!!

『A DAY IN THE AICHI 劇場版 さよならあいち』

オールナイト上映会 in LOFT9 Shibuya

OPEN 24:00 / START 24:30(END 4:30予定)

前売¥2,300 / 当日¥2,500(税込・ドリンク代別)
当日券アリ!! 開場後、店頭にて販売致します!!
※本編が3時間20分と長編のため、1度休憩を挟んでの上映となります。
※深夜公演の為、18歳未満入場不可。要身分証明書。

【出演】カンパニー松尾 @company_matsuo
【ゲスト】ココ・パーティン・ココ(GANG PARADE)@COCOpartin_GANG
エリザベス宮地 @elizabethmiyaji

《追加ゲスト&お年玉特別上映決定!!》
追加トークゲストにエリザベス宮地が決定!!
さらにお年玉上映として、首里城が全焼した2019年10月30日に、写真家 石川竜一と沖縄で過ごした1日の記録。エリザベス宮地の超最新『ファンファーレ』(20分予定) を特別上映します。お楽しみに!!

平成から令和へ。時代の節目に記録された
AV監督による、ふるさとの人々との対話30人、3時間20分。

あの炎上したあいちトリエンナーレ2019で、静かに発表された
AV監督・カンパニー松尾の長編ドキュメンタリー『A DAY IN THE AICHI』が、
劇場版に再編集され、LOFT9 Shibuyaにて先行上映会開催決定!!

A DAY IN THE AICHI
劇場版 さよならあいち
公式HP

【出演】
カンパニー松尾(AV監督)
山口雅(ライター)
早川瑞希(AV女優)
松本亀吉(会社員/ライター)
大橋裕之(漫画家)
かおりさん(会社員)
花村映実(モデル)
ココ・パーティン・ココ(アイドル/GANG PARADE)
渡辺靖典(トマト農家)
澤田英敏(澤田酒造)
阿武野勝彦(東海テレビ)
圡方宏史(東海テレビ)
伏原健之(東海テレビ)
今村彩子(映画監督)
坪井篤史(シネマスコーレ)
永吉直之(シネマテーク)
池田さん(フリーター)
森田裕(TOKUZO)
奥平進助(大学生)
野田くん(会社員)
小林芽生(フリーター)
堀部俊仁(刈谷日劇)
堀部昭広(刈谷日劇)
岩瀬貴己(建設業/森 道 市場 主催)
大島さちえ(食品販売)
高嶺格(アーティスト)
池田康寿(大学生)
他。

●カンパニー松尾 コメント
今作は、あいちトリエンナーレ2019 映像プラグラム用に撮りおろした4時間5分のドキュメンタリー『A DAY IN THE AICHI』を追加&短縮しながら再編集したものです。

もともとあいちトリエンナーレの話は、2018年冬、映像プログラムキュレーターの杉原さんから「”情の時代”というテーマで 新作を撮って欲しい」と依頼があり、芸術監督 津田大介さんのステートメントを読み、思うところもあって、AV監督の僕でいいのかなと思いながら話を進めました。

もともと僕は愛知県春日井市の出身で、高校まであいちで育ちました。
ただ、実際、あいちを知ったのは、高校を卒業し、テレビマンを目指し上京し、
うっかりAV監督になってからで、それは、あいちの常識が東京で通じなかったり、東京での生活が長くなり、逆にあいちに違和感を感じたり色々でした。

そんな地元に愛着と恩返しの気持ちもあり、撮影を準備しました。
今回、 ”情の時代”と聞いてまず思い浮かんだのは、僕が知るあいちの人たちでした。さらにこの機会を利用して、本業のAV撮影では会えない人に会って、話を聞こうと思いました。

テーマは色々。
正式な撮影は、2019年の5月から始まり、あいちトリエンナーレが開幕した8月上旬まで行い、その後、9月末にあいちの会場で4回上映して終わるはずでした(その間の炎上騒動は、卑怯ですが、知らんふりして編集を急ぎました)。

しかし、またまた思うところがあり、今回、短縮版を作り、自主公開することにしました。思うところは秘密ですが、そんなに大したことではありません。
ただ、名指しで申し訳ないのですが、東海テレビの阿武野プロデュサー、土方ディレクター、伏原ディレクターに取材させていただいたので、東海テレビ制作の劇場版最新作『さよならテレビ』や大ヒット作『人生フルーツ』の副読本として読める部分はあります。あと、タイトル通りですが、“あいち”をテーマに撮っているので、舞台はあいちであり、その地に身を置く人々が登場します。

大いなる田舎、文化不毛と言われるあいちの実像や気質もちらちら映ってます。
で、結局、尺は3時間超あります。途中1回休憩を挟んでの上映です。
(酒でも飲みながら)リラックスしてご覧ください。

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