2020年3月

29(日)

昼の部

OPEN 11:30 / START 12:00

前売2,500円/当日3,000円(ともに要1オーダー¥500以上)
チケットはイープラスにて2/22(土)12:00より販売開始!

本公演は新型コロナウィルス感染拡大に伴う都知事からの要請を受けて5/9(土)に延期となりました。
5/9公演ページ
振替公演にご参加できない方は払い戻し手続きをお願いします。
払い戻しご希望の方は以下リンクよりお進み下さい。
https://eplus.jp/sf/updated_events
※上記URL内にて、公演を検索して払戻し方法をご確認下さい。
2020/04/4(土)10:00 ~ 2020/04/10(金)23:59
※払い戻し期間にご注意ください

出演:
ゑりかちゃんべいびー
平野友里
宇佐蔵べに

詳細を見る→

OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2,200/当日¥2,500(+要1オーダー ¥500以上)

※前日28日にvol.3「色と形、生命の全肯定と光」を行います。お得な2日間通し券もございます。
2日間通し券¥4,000(+要1オーダー ¥500以上)

【スナック社会科2days延期のお知らせ】
この度のコロナウイルス感染拡大に伴い、3/28(土)、29(日)に予定しておりましたスナック社会科を延期することと致しました。楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ありません。
ただ、中止ではなくあくまでも延期です。各ご出演者様にも変更はありません。
振替公演日に関する詳細は改めて調整後ご案内致します。

時間ができたことを前向きに捉えて、より充実させてお届けできるように頑張りますので、引き続き宜しくお願いいたします。

【チケットの払い戻しについて】
返金処理の方法はチケットお申込み時の決済方法によって異なります。

・クレジットカードでチケットをご購入された場合
キャンセル処理実行後、参加者がご利用になられたクレジットカード会社を通じて返金処理が行われます。
尚、返金処理の方法はクレジットカード会社の締め日により異なります。 詳しくは以下をご覧ください。

[キャンセル処理を実行した日付がカードの締め日よりも前の場合]
当月のご利用に対して、当月内の返金処理がなされる為、ご請求は発生致しません。
カードのご利用明細には、利用分とキャンセル分が2行に分かれて表示される場合がほとんどです。

[キャンセル処理を実行した日付がカードの締め日を過ぎていた場合]
当月のご利用に対して一旦、ご請求が発生し、翌月のご請求時にマイナス請求の形でご返金致します。

・コンビニ/ATMでチケットをご購入された場合
コンビニ/ATMでチケットを購入された場合は、参加者の指定銀行口座に返金されます。キャンセル処理実行後、弊社サポートより、参加者にご返金に関するご案内のメールをお送り致します。

Peatixお問い合わせ ☎︎0120-777-581

また、緊急企画として空いてしまった3/29(日)夜に番外編「スナック社会科meeting」を行います。
詳細は別途、店舗HP、スナック社会科ツイッターアカウント(@SHAKAI_KA)等でご案内いたします。
これまでと違い登壇者、来場者の垣根なくスナックみのある時間を持てたらと思っています。こういう時こそ話す場を作りたいし、皆様のお話も聞きたい!と思っております。
まずは体調優先でご無理のないように。

改めまして、この度はお手数、ご心配をおかけして申し訳ありません。

今後とも宜しくお願いいたします。

サトマキ
ROCK CAFE LOFT

【出演】藤井誠二(ノンフィクションライター)、下地ローレンス吉孝(社会学研究者)、上原健太郎(社会学研究者)
【企画】サトマキ

戦後、日本の主権の回復から沖縄の本土復帰までの大きなタイムラグ、米軍の直接軍政下だった沖縄とGHQの間接統治だった内地、経済発展のための基地政策という側面。
今、世の中で起きてる不具合や格差について考え出すと答えは近現代の歴史に行き着く。そして、高度成長期からバブルまでの工業、重工業など産業の発達や都市開発で都市部や工業地帯は栄え、その影でその発展は誰に支えられたか、戦後急速に発展する中で発生する矛盾や暗部はどこに押し付けられたか。
「沖縄アンダーグラウンド」に描かれた沖縄は嫌でも過去と現在が地続きで、沖縄で起きていることは沖縄「だけ」が原因じゃないことを思い知らされました。その著者の藤井誠二さんをお招きして、社会学研究者である下地ローレンス吉孝さんと上原健太郎さんのそれぞれの研究領域に結び付けて読み解き、フィードバックしようという試み。「知る」先の「自分に紐付けて問いを立てる」ことが皆さまと出来たらと思います。

《出演者プロフィール》
藤井誠二
1965年生まれ。愛知県出身。高校時代より社会運動にかかわりながら、取材者の道へ。著書に、『殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社プラスアルファ文庫)、『光市母子殺害事件』(本村洋氏、宮崎哲弥氏と共著・文庫ぎんが堂)「壁を越えていく力 」(講談社)、『少年A被害者遺族の慟哭』(小学館新書)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対話・河出文庫)など著書・対談等50冊以上。現在は東京と沖縄の二拠点生活を送る。『沖縄アンダーグラウンド』で沖縄書店大賞沖縄賞を受賞。近著は各界で活躍する13人の人物ルポルタージュ集『路上の熱量』(風媒社)。DANROでの連載『沖縄・東京二拠点日記』の日常を綴ったエッセイも人気。

下地ローレンス吉孝
1987年生まれ。専門は社会学・国際社会学。著書『「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社)。「ハーフ」や海外ルーツの人々の情報共有サイト「HAFU TALK」を共同運営。認定NPO法人難民支援協会が運営するメディア『ニッポン複雑紀行』にて取材、執筆。

上原健太郎
1985年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター研究員。
大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学、博士(文学)。専門は、教育社会学、沖縄研究。主要論文は、「ネットワークの資源化と重層化——沖縄のノンエリート青年の居酒屋経営を事例に」(2014、『教育社会学研究』95)、「沖縄大卒者のローカル・トラック」(2014、谷富夫・安藤由美・野入直美編『持続と変容の沖縄社会——沖縄的なるものの現在』、ミネルヴァ書房)など。近著はケイン樹里安氏との編著書『ふれる社会学』、執筆陣とトークイベントを各地で開催する「ふれしゃかツアー」も好評。今年、岸政彦、打越正行、上間陽子との共著書『地元を生きる〜沖縄的共同性の社会学』をナカニシヤ出版から刊行予定。

※車椅子でお越しの方はpeatixの備考欄にてお知らせ下さい。会場の店舗はバリアフリーではございませんが出来るだけ協力します。また、途中に休憩時間を設けますがトイレが2階に1ヶ所しかないので外部の公衆トイレをご使用頂きますので、予めご了承ください。

※今後のコロナウイルス感染状況によって開催出来ない可能性がございます。その際は中止ではなく、後日に振り替えて延期という形で考えております。その際はこちらにて再度お知らせ致します。

こんな時こそ立ち止まって、話したり、考えたり、美味しいお酒を飲む時間を持てたら。体調には留意して、無事に皆様とお会いできますように!。

主催:サトマキ

詳細を見る→

OPEN 18:00 / START 19:00

前売(Web予約)¥1,500/当日¥2,000(+要1オーダー 500円以上)

【企画】サトマキ
【企画協力】ikoma (胎動LABEL)
※他ゲスト予定

この度のコロナフィーバーでイベント2本が延期となり、それは致し方ないものの、こういう時こそ話す場を作りたいと思いました。
どうせやるなら様々なジャンルから幅広く参加してほしいと思い、ハードコアからポエトリーリーディングまで、色んな表現形態で言葉を使うイベントを主宰されているikomaさんに声をかけさせていただいて「スナック社会科meeting」を行うこととなりました。ikomaさんとスナック社会科でどんな時間に出来るかとても楽しみです。
テーマ、登壇者を決めず、今気になるイシューやこれまでのスナック社会科から感じたことなどを皆様と横並びでワーワー話せるスナックみのある時間を作りたいと思っております。
この自粛ムードに思うところのある方、スナック社会科で取り上げてほしいテーマのある方、または話すのは苦手だけど色んな話を聴きたいという方、持ち寄る気持ちは何でも構いません。時間はありませんが、あと2週間弱で仕込みたいと思います。
体調には万全を期して、是非、歌舞伎町でお会いしましょう!。

※換気、入退場時やマイクを回す際の消毒、各テーブルに除菌ウェットの配置等、感染予防の為ご不便をおかけ致しますがご協力のほど宜しくお願いいたします。
また、発熱、体調不良の際は誠に勝手ながらご参加を見合わせていただけますよう宜しくお願いいたします。

《ikomaプロフィール》
「ジャンルの壁を越える」をテーマに、ロック、パンク、ハードコア、メタル、ヒップホップ、レゲエ、ヒューマンビートボックス、V系、アイドル、弾き語り、劇団、ART、空間演出、エアギター、ポエトリー、ゆるキャラ~短歌まで幅広く手掛けるイベントレーベル胎動LABEL主宰。
クラウドファンディングにて100万円を達成し、詩人・三木悠莉と国内最大級の詩の野外フェス「ウエノ・ポエトリカン・ジャム5/6」を開催。2日間で1900名動員。
TBSラジオ主催「WORD WAVE」にて、企画を担当。
いとうせいこう率いるダブポエトリーユニット「いとうせいこう is the poet」と共にイベント「Live Dub Jam」を開催。

詳細を見る→