2020年8月

20(木)

DuoRamaTour ‘2020

布川俊樹 & 納浩一

Jazz Nite

OPEN 19:30 / START 20:00

¥3,500+1d

念願のジャズをお届け出来る事となりました。

それも日本のジャズ界を牽引する二人
布川俊樹 & 納浩一 のデュオ DuoRama
高度なテクニックと、サウンドメイクをお楽しみください。

布川俊樹(ジャズギタリスト) Toshiki Nunokawa

1958年7月29日東京都中野区出身。

中学時代にマイルス・デイヴィスを聴いてジャズに目覚める。
東京工業大学在学中から様々なコンテストで優勝し、1981年ミッキー.カーチスのサポートでプロ活動開始。
85年マルタHit&Runに参加。その後幅広い音楽活動のかたわら、VALIS(ヴァリス)を率いてデビュー作「ヴァリス」(91年)から2003年解散までに5枚のアルバムをリリース。

その他大ヒットした「ウルトラマンジャズ」(98年)はシリーズ化して全5作、ピーター.アースキン、マーク.ジョンソンらとのLA録音「ディパーチャー」(99年)、納浩一とのDuoRama 3作、山木秀夫を迎えたトリオアルバム「ブラッドトリオ」(04年)、初のスタンダード作品「スタンダードジャズプロジェクト」(09年)、福田重男とのデュオ作品「Chlldhood's Dream」(11年)、2017年は「布川俊樹SJPトリオライブ~天空の滝」、福田重男との2作め「Old Boys' Dreams」など立て続けにアルバムをリリース。
最新作は、23枚めのリーダーアルバムである若手男性ヴォーカリストの逸材和田明とのユニットアルバム「Blue Journey / 和田明 布川俊樹」(19年)。また教則本、映像も多数あり「ジャズ.ギターの金字塔」シリーズ4作はベストセラー。

2015年には自主制作教則本「布川俊樹のThe Standard Jazz Guitar」、2020年には「ジャズ.ブルース.ギターの金字塔」も発売した。
洗足学園音楽大学ジャズコース講師を2000年より務めている。

納浩一(おさむこういち)(ベーシスト)

1960年10月24日、大阪生まれ。京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。
’85、’86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。
’87年に同大学作曲編曲科を卒業。

帰国後は都内のライブハウスやスタジオセッションを中心に活動。
’96年?’08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライ ブハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。
’01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット「EQ」で、8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライブ活動を積極的に展開してきた。

現在はクリヤ・マコト、則竹裕之と共にユニットを組み、「Acoustic Weater Report」というアルバムを’16年に発表し、国内ジャズフェスや日本中のライブハウスでの演奏活動を展開中。
’97年7月、初リーダーアルバム“三色の虹”を、’99年3月には布川俊樹との 共同アルバム“DuoRama”をリリース。
’06年1月、リーダー作“琴線/ The Chord“をリリース。
‘09年3月、布川俊樹との 共同アルバム第2作目“DuoRama 2”をリリース。
‘15年7月、布川俊樹との 共同アルバム第3作目“DuoRama Standards”をリリース。

教則DVDは、「すぐ弾けるジャズ・ベース」「ジャズベース・スタンダード」(リットーミュージック)、「ウォーキング・ベース自由自在」「ウッド・ベースの嗜み」(アトス・インターナショナル)の4タイトルを制作。

またジャズスタンダード曲集「ジャズスタンダード・バイブル1・2」「ジャズスタンダード・バイブル・フォー・ボーカル」やソロ集「ジャズスタンダード・バイブル for ADLIB」、ジャズの理論書「ジャズ・スタンダード・セオリー」をリットーミュージックより出版し、好評を博している。

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