Loft Project

2月25日に松本保健所管内において新型コロナウィルスの感染症患者が確認された状況下に於いて、出演者及び関係者との協議の結果、誠に残念ですが今回の公演を延期致します。

尚、延期に伴う振替公演の日程は新型コロナウィルスの感染拡大が終息する時期を見ながら決定していく事になりますのでご了解下さい。振替公演の日時が決まり次第、お知らせいたします。

辰野町で「オーリアッド」という素敵なライブハウスも運営されている「三浦久」。ようやく松本ロフトにご登場願う事になりました。不定期ながら「オーリアッドがやって来る」というシリーズ。その第1弾は、北海道にお住いの僧侶で新顔ソングライターの「阿知波一道」さん。これも楽しみなライブです！

三浦久
1945.11生まれ。長野県辰野町在住。60年代、カルフォルニアでボブ・ディランを聞き衝撃を受ける。
７０年代、京都でフォークシンガーとして活動し、『私は風の声を聞いた』など４枚のアルバムをリリースする。
80年代信州にもどり音楽活動を止めていたが、1989年天安門広場で若者が素手で戦車を止めようとする映像を見て活動を再開する。以後、ライブハウス「オーリアッド」を中心に活動し、『セカンド・ウインド』『メッセージ』『祈り』『九つの物語』などのアルバムをリリース。
代表曲に「私は風の声を聞いた」「パーティーは終わったよ」「宝福寺にて」「純ちゃん」「碌山」「祈りの歌」などがある。
著書に『追憶の60年代カリフォルニア』、訳書に『ディラン/詩の研究』などがある。
ボブ・ディラン、レナード・コーエン、ブルース・スプリングスティーンなどの訳詞も手がけている。

阿知波一道
1954.1生まれ　北海道瀬棚郡今金町（いまかねちょう）在住 現在、真宗大谷派 法林寺第4世住職。
高校生の頃よりラ ジオの深夜放送などで聞いた反戦歌などのブロテストソングに衝撃を受け自らも歌い始める。
京都での大学時代、フォーク ソングのサークルに在籍し、60年代のアメリカのフォークソング・リバイバルの先駆けとなったウディ・ガスリー、ピート ・シーガー、ボブ・ディランに影響を受ける。
また仏教の精神にも繋がる三浦久の歌とも出会い、大いに刺激を受ける。代 表曲に「時間という名の列車に乗って」「空は飛ぶ鳥を選ばない」「踊ってよ、ギリアークさん」「peace to you」「まだ かね今金」「田中さん」などがある。
CDに『空は飛ぶ鳥を選ばない』『器』がある。

大雪の為に出演者が松本に到着不能となりました。中止として改めて組み直します！

今般の状況もあり、ジロー・ヤマオカの出演が不可能となりましたので、うめむらこうじを中心に企画を変更しました。

主催：
うめむらこうじ（シンガーソングライター）
GOKU（詩人・朗読家）

飛び入り大歓迎！誰でも出演できるオープンステージです。
制限時間は１０分間。
松本ロフトのステージで表現してみたい方、是非ともお越し下さい！
観るだけでも大歓迎です！

うめむらこうじ

日本のミュージシャン、シンガーソングライター。
無名なことで有名。2014年より音楽活動をスタート。
長野県を拠点に東京、大阪、北海道など全国各地でライブを行う。
2018年に自主レーベルを創設。
ギター、ベース、ドラム他すべての楽器を自ら演奏し宅録したフルアルバム『30歳』をリリース。嫌いな食べ物はネギ。

GOKU

詩人／朗読家
自分で書いた詩を読んだり、人の詩を読んだりしています。
ライブで人間をみるのが好き。演劇、音楽、絵画、なんかとも朗読で絡んでみたりしています。
オープンマイクを、ライフワークにしようとしています。