2020年2月

20(木)

OPEN 19:00 / START 20:00

¥2,000(ドリンク代別)

事前申し込み
0263-88-6545(松本ロフト)

ご予約なしでも、当日参加出来ます!

表さんには、何とか松本ロフトに参加していただきたいと思っていました。とは言っても上下スナックに挟まれた4階では、生ドラムの演奏は無理。(現在は)

そしたら「リズム教室」やりましょうか!という申し出。つまりドラムやパーカッションの講座ではなく「リズム」を学ぶ講座。これだとリズム楽器を演ってる人はもちろん、唄・ギター・キーボードなどなど音楽に携わっている人全員が対象となるではありませんか!早速、今回の話を小耳にはさんだ「ア・カペラ」グループの代表は「ソレ、嬉しいです!参加します!」と宣言。プロとアマの決定的な差は「リズム」だと言います。みなさん、チャンスですぞ!!

「リズムセミナー」ではなく「grooveセミナー」ってのが良いじゃないですか!

grooveとは音楽用語のひとつ。形容詞はグルーヴィー(groovy)。ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で、波、うねりの感じからジャズ、ファンク、ソウル、R&Bなどブラックミュージックの音楽・演奏に関する表現に転じた言葉である。現在は、素晴らしい演奏を表す言葉の1つとして、ポピュラー音楽全般で用いられる。

講師・表直志

7歳でプロになることを決意。9歳の頃よりマーチングバンドに所属し、13歳にはルーディメントを完全にマスター。19歳で上京。
日野 元彦(Dr)に師事し ジャズテクニックを修得。
この頃より タレント、アイドル等のバックバンド、スタジオレコーディング、セッションライブ等、プロとしての活動を開始する。

'91に『モントレー・ジャズ・フェスティバル』に出演。
'93にはシアトルの黒人ソウルバンド 『 THE   MAIN   ATTRCTION 』 の来日公演に抜擢され 演奏する
'01に Jazz Singer「Mayumi」の CD制作や演奏に参加する。
'02に渡米。ニューヨークの一流ミュージシャン Scarlett Lee Moore (Vo)、 Ian Hendrickson Smith (Sax)、 David Gibson(Tb)、 Mike Moon Reuben (G)、 Adam Small (B)、らと共演、
さらに、  ニューヨークのアシッド ジャズ バンド 『 THE  HOTPANTS 』 にゲストドラマーとして出演する。また、シカゴでも、ジャズやブルースのセッションドラマーとして活躍する。

帰国後、市川 秀男(Pf)、加藤 真一(B),赤松 敏弘(Vib)、ユキ アリマサ(Pf)、大口 純一郎(Pf)、 鈴木 孝一(Tp)、荒巻 茂生(B)、石塚 まみ(P)、苫米地 義久(Sax)、Steve Sacks(Sax)、倉地 恵子(Vo)、エリック宮城(Tp)、佐山 雅弘(P)、Gregg Lee(B)、五十嵐 一生(Tp)、村井 秀清(Pf)、田中 信正(P)、松島 啓之(Tp)、… etc らと共演を続ける。
' 06 に 再渡米。 ニューヨークの「SMOKE 」にて  『 Captain  Black  Big  Band 』のトロンボーン奏者 David Gibsonらと 共演する。

最近では、Mary Stickels (Vo)、Tim Jensen (Vo)、杉山 勝彦(G)、西山 毅(Gt)、渡辺 建(B)、 田村 直美(Vo)、円道 一成(Vo)、高橋 誠(G) 、小西 真澄(P)、滝野 聡(Gt)、三浦 トオル(B)、山口 泰一郎(P)多田 誠司(Sax)、菊池 太光(P)、スガダイロー(P)、古里 純一(B)、水出 勝(G)、俵山 昌之(B) … etc との共演でも好評を得ている。

現在、自己のグループ  『 Blues  Power  !!! 』(アシッドジャズバンド)での活動の他、セッションミュージシャンとして多岐多様のステージで活躍する。

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