2018年10月

18(木)

「激論!オウム事件の最終総括と今後の行方、ポスト平成の思想」

――今だから話せる過去と、今こそ話すべき未来!


OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,000/当日¥2,500( 要1オーダー)
前売券はe+より9/8(土)10時〜発売!
「激論!オウム事件の最終総括と今後の行方、ポスト平成の思想」
ファミリーマート店頭でもご購入頂けます

上祐史浩(元オウム最高幹部・ひかりの輪代表)
            vs
鈴木邦男(元「一水会」最高顧問・元オウム事件真相究明の会)

松本智津夫元死刑囚らの死刑執行後、東京初の上祐史浩氏のトークイベント
執行前に話題となった元「オウム事件真相究明の会」の鈴木邦男氏が徹底議論!
さあどうなる!?

――上祐氏だからこそ知る

・オウム真理教とその事件、アレフ教団の真実と嘘の全て
・高校大学の後輩の元死刑囚・広瀬健一の遺したオウムを超える鍵
・遺骨を三女ではなく四女に託した麻原の知られざる予告の秘話
・執行後だからこそ話せる、オウム・アレフ・麻原家族の実態
・執行・賠償・著作権の問題でアレフに激変?との極秘情報
・オウム後=ポスト平成の日本の思想・精神世界の行方
・死刑存廃の議論に思うこと:今こそ本当の議論を

――鈴木邦男氏が語る

・オウム死刑執行の重大問題「未だに不可解なサリン事件」
・「オウム真理教真相究明の会」の立ち上げから解散まで
・麻原三女・松本麗華氏、 アレフ・家族側近の荒木浩氏 との交流
・右翼、愛国、オウム、そして、ポスト平成の日本の思想の行方
・死刑存廃の議論に思うこと

◎上祐史浩(じょうゆう ふみひろ)
仏教思想や心理学などを学ぶ思想哲学の学習教室「ひかりの輪」代表。
1962年、福岡県出身。早大大学院理工学研究科修士課程(人工知能を研究)を修了後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入団するも、まもなく退職し、オウム真理教に出家。
オウム真理教時代は、弟子の最高位の正大師に昇格し、ダライラマ等の海外の著な宗教者とも繰り返し面会。地下鉄サリン事件発生時にはモスクワに滞在、事件後に帰国し、教団のスポークスマンとなる。偽証罪で逮捕され、出所後「アレフ」代表となるが、アレフ内で麻原批判を展開したためアレフと対立。
麻原・オウム信仰から脱却し2007年にアレフから離脱、「ひかりの輪」を設立、代表に就任。『オウム事件17年目の告白』(扶桑社)、田原総一郎氏との対談『危険な宗教の見分け方』(ポプラ社) など著書多数。

◎鈴木邦男(すずき くにお)
一水会名誉顧問。1943 年、福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1972 年に新右翼「一水会」を結成し、1999 年まで代表を務める。
新右翼の非合法活動に限界を感じ、以来言論の自由の為に全力を傾けている。幅広い分野の人たちと交流をもち、様々なテーマで執筆活動を続けている。
近著に「新・言論の覚悟」(創出版)、他「夕刻のコペルニクス」「公安警察の手口」「言論の覚悟」など多数。

◎上祐史浩・鈴木邦男の鼎談本に『終わらないオウム』(鹿砦社)

※要1オーダー(500円以上)
※営利目的のチケットの転売は固くお断り致します。 転売チケットは入場をお断りする場合もありますのでご注意くださ い。
※録音・録画などは禁止とさせていただきます。また、 開場時の席取りはご遠慮ください。