2018年6月

30(土)

昼の部

超緊急開催

「やや日刊カルト新聞社主催 これでいいのか!オウム問題」


OPEN 12:00 / START 12:30

前売¥2,000/当日¥2,500(要1オーダー)
※前売券はe+にて6/16(土)10時〜発売!
「やや日刊 カルト新聞社主催 これでいいのか!オウム問題」
ファミリーマート店頭でもご購入頂けます

【出演】
滝本太郎(弁護士)/初期からオウム問題に取り組み、3度にわたってオウムに殺されかける。脱会者団体「カナリヤの会」主催。日本脱カルト協会理事。現在、麻原三女・アーチャリー(松本麗華氏)から民事訴訟を起こされている被告。
藤田庄市(ジャーナリスト)/サリン事件前の麻原へのインタビューほか、オウムやオウム裁判を取材。カルト問題全般も積極的に取材し、著書に『宗教事件の内側』(岩波書店)、『カルト宗教事件の深層』(春秋社)、『オウム真理教事件』(朝日新聞社、1995年5月)など。
青沼陽一郎(ジャーナリスト)/オウム裁判を取材し、アニメドキュメンタリー『虚像の神様』の取材、構成、演出、原画、ナレーション、「麻原彰晃」の声優を兼任。著書に『オウム裁判傍笑記』(小学館)など。現在、麻原三女・アーチャリーから民事訴訟を起こされている被告。
藤倉善郎(やや日刊カルト新聞社容疑者兼総裁)/カルト問題を取材するフリーライター。ひかりの輪の被害者団体「インコの会」事務局長。著書に『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島社)。幸福の科学から刑事告訴され書類送検された容疑者。
鈴木エイト(同主筆)/カルト問題を取材するジャーナリスト。統一教会問題や「カルト2世」問題の取材に力を入れ、週刊朝日やAERAなどで執筆。

オウム真理教・麻原彰晃含む13人の死刑執行が近いと言われる中、麻原の三女は麻原の死刑執行に反対し文化人・著名人がそれに群がる。一方、残党集団の観察処分外しを目指す上祐史浩氏(ひかりの輪)は逆に麻原含む全員の死刑執行を主張する。教団関係者とシンパのポジショントークが氾濫する中で、本来考えるべき「オウム問題」が置き去りにされている。
裁判でかなりのことが究明されているのに、なぜ三女やシンパたちは「真相がわかってない」と言うのか。本当に麻原裁判は「不当に」終結したのか。真相を究明するなら麻原より12人の弟子たちの死刑回避こそ必要ではないのか。13人全員の死刑が執行されると、上祐にはどんな得があるのか。
実はけっこういろいろわかっているオウム事件の真相をもとに、アーチャリーや上祐の真の目的を暴く! 長年オウムを見続けてきた弁護士とジャーナリストが、いまこそ語るべき「オウム問題」を徹底討論。

※要1オーダー(500円以上)
※営利目的のチケットの転売は固くお断り致します。転売チケットは入場をお断りする場合もありますのでご注意ください。
※撮影・録音・録画などは禁止とさせていただきます。また、開場時の席取りはご遠慮ください。