2016年1月

23(土)

深夜の部

月刊平野勝之 新宿出張編~GAS大同窓会!!危険なオールナイトスペシャル!


OPEN 24:00 / START 24:30

前売¥2.000 / 当日¥2.500(共にドリンク、飲食代別)
※前売券はイープラスにて1/13(水)10時〜発売!

月刊平野勝之 新宿出張編
ファミリーマート店頭でもご購入頂けます

出演:平野勝之、高槻彰、カンパニー松尾、ペヤンヌマキ、他、飛び入り、乱入、あり

そして!!
水戸拷悶オリジナルトリオが20年振りに集結する事になりました!!

井口昇、原達也、杉山正弘

また元GASのメンバー、当時、数々の地獄?の撮影現場を共にした、馴染みの深かいメンバーが全員集合します。
<参加メンバー>
小坂井徹矢野敏夫デモ田中榎本 靖菊淋ハマー河田村上


渋谷アップリンクファクトリーで毎月開催され好評の『月刊 平野勝之』が初の出張開催!

今回は90年代~2000年代初頭、最も危険な映像制作会社だったシネマユニットGASの非公開映像をメインにトーク上映します。
何が飛び出すかわからない闇鍋上映&オールナイトトーク付きです。
さあ、何が飛び出すかはお楽しみ!
ゲストに平野勝之の師匠であり、今年AV監督村西とおるの半生を追ったドキュメンタリーGASの最新作である『ナイスですね 村西とおる』の公開が控えるAV監督高槻彰らを迎え、平野AVとGASの映像の魅力を朝まで語ります。以下、監督平野勝之からのコメントです。

今回はトークイベントという事で、もろもろの事情で上映しづらいGASの幻の作品を集めて、シークレット上映したいと思ってます。
GASという会社は僕が在籍していたAVの制作会社の老舗です。ご存知「テレクラキャノンボール2013」や現在話題の「501」などを制作するハマジムの映像スタイルの原型は90年代のV&Rにあります。GASとV&Rは、かつて密接な関係があり、現在の「月刊平野勝之」で上映される作品群は大半がGASで制作されたものです。現在の小型カメラによる各種映像スタイルはV&RとGASが編み出したと言えるでしょう。上映作品のヒントは、南の島で起きた水着ギャルとの死闘?を描いた未公開作品や、水戸拷悶のウォーミングアップ的な初期の平野作品、住宅に勝手に侵入してエロを撮ろうとした高槻彰作品、あと、本物のコンビニを舞台にしたレイプドラマ、などなど、主に90年代に作った無茶苦茶なものを酒飲みながら笑い飛ばしつつ、いろいろな事を目の当たりにして、まだまだ新しく胎動する映像群を体験してみましょう、という感じでしょうか?たぶん5時間なんて、あっという間ですよ。いや、足りないかも。
こういった映像スタイルは決して過去のものではなく、現在も脈々と生きています。とにかく真夜中にふさわしい、大きなウネリを肌で感じてほしいと思います。
ご来場お待ちしてます。平野勝之

※このイベントは18歳未満の方、および高校在学中の方のご入場はできません。当日、ご入場の際に身分証(免許証、学生証、パスポート、taspo、住民基本台帳カードなど公共機関が発行する証明書)の提示が必要となります。また、未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。予めご了承ください。