2005年9月7月、見沢知廉が46歳の若さで没して20年が経つ。著作はすべて絶版となり忘れられた作家となっている。見沢は文学、サブカルチャー、政治の領域を自在に往還した。見沢にとってゆかりが深く、没後追悼イベントも行われたロフトプラスワンで、生前の見沢と親交のある人々とともに若い世代を交え見沢（文学）の再起動を目指したい。
【企画・司会】
鴇田義晴（批評家・フリーライター）「蒼空と革命:見沢知廉論」（『すばる』（集英社）2023年2月号所収）
【出演】
雨宮処凛（作家）、深笛義也（作家）、好事家ジェネ（YouTuber）、本山貴春（戦略PRプランナー、朱斑羽名義で見沢ファンサイト「白血球」運営）、曽根賢（作家、編集者、『BURST』（コアマガジン）元編集長）
他
- TICKET
- チケット（※当日券もございます）
●会場参加＋配信チケット 前売2300円、当日2500円（＋1ドリンクオーダー）
●会場参加のみチケット 前売1800円、当日2000円（＋1ドリンクオーダー）
⇒ LivePocketで発売
●配信のみチケット
2000円（9/22までアーカイブ販売。試聴期間14日間）
⇒ ツイキャスプレミア配信