2023年11月

05(日)

〝昭和の闇〟「狭山事件」の謎に迫る!~60年目の真実と証言

会場限定トーク 配信なし


OPEN 18:00 / START 19:00

【会場チケット】
前売¥2300/当日¥2800 
(いずれも1オーダー必須(¥600以上))
▼会場チケットはLivePocketより以下URLで発売中!
https://t.livepocket.jp/e/y19qx

【出演者】
伊吹隼人(ノンフィクションライター)
本橋信宏(ノンフィクション作家)
ダースレイダー(ラッパー)

 

事件から60年たってもいまだに謎が解決しない狭山事件。今も現地で取材を続けられている伊吹隼人さんを軸にこの狭山事件の真相に迫る。

 

【狭山事件の概要】
1963年(昭和38年)5月1日に埼玉県狭山市で発生した強盗強姦殺人事件。高校一年生の少女が、学校から帰宅途中行方不明となり、同日自宅に身代金を要求する脅迫状が届いた。翌々日午前0時、40名の警察官らが張り込む中、少女の姉が指定された場所に立つと、犯人は暗闇の中から呼びかけてきたが、警察はこれを取り逃がしてしまう。翌々日少女は市内の農道で遺体となって発見された。その後、市内の被差別部落に住む石川一雄氏が犯人として逮捕され、無期懲役の判決が確定するが、石川氏は今もなお無実を訴え続けている。なお、この事件は関係者が5人変死するなど不可解な出来事が続いたため、「昭和最大のミステリー」とも呼ばれている。