2021年5月

08(土)

《無観客配信に変更》緊急開催決定!!

文芸誌と文芸批評のゆくえ――新人小説月評における「削除」をきっかけに


《配信時間》17:00~19:00(予定)
《配信チケット》通常¥980 / 応援¥1,500(終演後のアフタートーク付き)
配信チケットはキャスマーケットにて発売中!!
※応援チケットは5/8イベント終演時まで受付させて頂きます。
(アフタートークはfirestorageに添付してお送りさせて頂きます)
※会場チケットの方はアフタートークもご覧頂けます。
※イベント中、投げ銭(お茶爆50以上)してくれた方にも、終演後のアフタートークをお送りさせて頂きます。
投げ銭詳細コチラ


《アーカイブについて》
配信終了後から5月22日(土)23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!!

※当イベントですが緊急事態宣言を受けまして、《無観客配信》に切り替えて開催させて頂きます(Peatixの予約は全てキャンセルとさせていただきます)。ぜひ配信チケットお買い求めの上、お楽しみください!!

出演】荒木優太、仲俣暁生、矢野利裕

文芸雑誌「文學界」(文藝春秋)が、在野研究者/荒木優太氏の原稿を一部削除した問題について、様々な議論が巻き起こっています。
文學界、荒木優太氏の「編集権の濫用」批判に反論(日刊スポーツ)

今回の件は、書き手の《自由》と編集部の《管理》のありかた、組織/フリーランスという力関係、「文芸誌とはどのような場所であるべきなのか」といった、文芸批評をめぐる様々な問いを投げかけました。とはいえ、それらの問題はじゅうぶんに深められたとは言えません。そもそも、「削除」問題の起こった「新人小説月評」ってどんなページ?

そこでこのたび、編集者/文筆家の仲俣暁生氏と、批評家/ライターの矢野利裕氏、そして荒木優太氏をお迎えして、事の経緯と共に、今後の「文芸誌と文芸批評のゆくえ」について、じっくりお話を伺います。

《参考リンク》
削除から考える文芸時評の倫理  / 荒木優太
『文學界』編集部に贈る言葉 / 荒木優太
『文學界』の「削除」の件について / 矢野利裕

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