2020年11月

24(火)

上祐史浩×赤坂真理 「男性性嫌いの男」と、「父の不在」という戦後 ──イマドキ男性大解剖!


※本対談の中で、上祐氏がある宮司の方に関して、その人生経験の幅の広さを示す文脈の中でとはいえ、「昔は反社会的なものに関係があり、ない指がある」と語る部分がありますが、ご本人が認めた事実ではなく、伝聞情報のため、事実に反する可能性あることが事後的に分かりましたので、お詫びと共にお伝えいたします。

視聴チケット¥2,000
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※購入受付期間:12/8(火)21:00まで
※アーカイブ:12/8(火)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
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・必要スペック
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【出演】
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)
赤坂真理作家)

最近「男性性を嫌悪する」と語る男性が多く、彼らが「父親が嫌いまたは父親の影が薄い」とセットで言うのに、作家として赤坂真理は注目してきた。

一方、元オウム真理教広報の上祐史浩は「自分がオウムに行ったのには父親の不在があったと思う」と語った。
このふたつを合わせてみたとき、どういうことが見えてくるのか。

今なお終わらない「戦後」ということの隠された面を、語り、これからの糧としたい。 そう願っている。

《上祐 史浩profile》
仏教思想や心理学などを学ぶ思想哲学の学習教室「ひかりの輪」代表。
1962年、福岡県出身。早大大学院理工学研究科修士課程(人工知能を研究)を修了後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入団するも、まもなく退職し、オウム真理教に出家。弟子の最高位の正大師に昇格し、ダライラマ等の海外の著名な宗教者とも繰り返し面会。地下鉄サリン事件発生時にはモスクワに滞在、事件後に帰国し、教団のスポークスマンとなる。偽証罪で逮捕され、出所後「アレフ」代表となるが、麻原・オウム信仰から脱却し、2007年に脱会し、「ひかりの輪」を設立、代表に就任。
『オウム事件
17年目の告白』(扶桑社)、鼎談『終わらないオウム』(鹿砦社)、田原総一郎氏との対談『危険な宗教の見分け方』(ポプラ社) など著書多数。

《赤坂真理profile》
来る11月10日 、新刊『愛と性と存在のはなし』 (NHK出版新書 )を刊行。

別件のバイト面接に行ったところ、「じゃあ君が編集長ね」と、アート文芸詩『SALE2』の編集長を任される。同誌に書いた作品が文芸編集者の目に留まり、95年「起爆者」(『文藝』)で小説家デビュー。独特の文体で女性の傷と再生を描いた『ヴァイブレータ』は、寺島しのぶと大森南朋の主演で映画化もされる。2012年、アメリカで天皇の戦争責任を問われる少女を描いて評判となった『東京プリズン』で司馬遼太郎賞など三章受賞。「戦後論」のさきがけとなる。批評と小説を分けへだてなくとらえ、『愛と暴力の戦後とその後』などの批評作品もある。文学パフォーマンスにも情熱を持っている。東京生まれ東京育ち。

 

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