清春と語る『東條雅人氏を想う会』

書籍や雑誌を巡ってアーティストと編集者が語り合うトークイベントの第１弾。
記念すべき初回に取り上げるのは、書籍『憂鬱という名の夢』。東條雅人氏によって編集された清春のヒストリー本は、こう締め括られていた。「また10年後にこういう話をしましょう」。楽しげにそうインタビューしていた東條氏の没後10年（と数カ月）、当時のエピソードやその後の思いなどを清春に聞く。書籍の装幀を担ったグラフィックデザイナー秋田和徳氏、亡き編集者のあと音楽誌で清春を担当した元編集者の柳本剛氏がゲスト。
聞き手は、『黒夢　夢中占夢 –むちゅうゆめをうらなう–』（宝島社刊）などの著者・伊藤美保。

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