2023年12月

08(金)

Re-Point Vol.2 髙野てるみさんに聞く「職業としてのシネマ」

〜80年代ミニシアターブームは女性誌が支えていた!?〜

OPEN 19:00 / START 19:30

一般入場チケット2500円 当日3000円(別途1オーダー必須)
学割チケット1000円 学割当日券 1500円(入場時学生証提示)
チケット受付はpeatixにて11/13(月)12:30~受付開始!
peatixチケット受付はこちら↓

※クレジットカード払いのみ受付となります。
※一度に購入できるのは4枚まで。
※入金後の払い戻しは受付出来ませんのでご了承下さい。


配信視聴チケット¥2,000
応援チケット¥3,000(ドリンクなど差し入れされます)
↓視聴チケット購入はコチラ!!
TwitCasting LIVE
※購入受付期間:2023/12/22(金)22:00まで
※アーカイブ:2023/ 12/22(金)23:59まで視聴可能!


クレジットカード決済じゃなくても入場できる予約も受け付けます
入場予約 2500円 (別途1オーダー500円以上)
学生証提示で 1000円(別途1オーダー500円以上)
入場順はpeatixチケット→入場予約→当日券となります。
入場予約受付中↓(予約は一度に2名まで)

【出演】
三園彩華
【ゲスト】
髙野てるみ

 

80年代のミニシアターブームを牽引した1人、映画プロデューサーでシネマエッセイストの高野てるみさんがゲストです。
著書『職業としてのシネマ』 (集英社新書)をベースに、80年代に魅せられているライター、イベンターの三園彩華が、ディープに質問をしていきます。

ミニシアターブームを支えた人気女性誌『anan』『Olive』『クロワッサン』などなどの現場も手がけてきた、著者ならではの仕事を深掘りします。
『職業としてのシネマ』に出ていない情報も飛び出すかも。
参加した方からの質問コーナーもあります。
映画業界を目指す方はもちろん、映画好きの方に絶対おすすめのトークイベントです。

<Re-Point とは>

この社会には、心ゆくまで文化の話をできる、キャンパスのような場所はそう多くない。日本語で再配置、という意味を持つ「Re-Point」は、ネイキッドロフトに、大学の外のキャンパスを再現するプロジェクト。早稲田大学文学部を卒業後東京大学大学院を修了した三園彩華が、文化に愛情を注ぐゲストたちの世界を覗き見る。

ゲストの著書ご購入の方には、巴里映画特製ペーター佐藤氏イラストシネマ・ポストカードを進呈いたします。

三園彩華
ライター、仕出しイベンター。

早稲田大学文学部、東京大学大学院学際情報学府を修了後、執筆活動の傍ら各地の飲食店やイベントスペースにて、イベントを企画、開催。修士論文のタイトルは「「魔法少女アニメにみるケアの倫理 ~『おジャ魔女どれみ』『プリキュア』シリーズを対象に~」。毎週火曜日に赤坂見附で間借りのバー「Bar Persephone」を実施中。昭和歌謡と70年代、80年代の文化が好き。

 

高野てるみ
映画プロデューサー、エデイトリアル・プロデューサー、シネマ・エッセイスト、株式会社ティー・ピー・オー、株式会社巴里映画代表取締役。

東京生まれ。美大卒業後、新聞記者、『anan』など多くの女性誌の編集者・ライターに。その後雑誌・広告の企画制作会社『ティー・ピー・オー』を、次いで洋画の配給・製作会社『巴里映画』を設立・運営。多くのフランス映画の配給を手がける。

著書として『ココ・シャネル女を磨く言葉』『ブリジット・バルドー女を極める60の言葉』(いずれもPHP文庫)、『仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉』(イースト・プレス)『職業としてのシネマ』(集英社新書)編著書に『映画配給プロデューサーになる!』(メタローグ)ほか多数。新刊として『ココ・シャネル 孤独の流儀』(MDNコーポレーション)がある。

映画関連の執筆や講座・講演活動も行い、巴里映画のサロンGARAGEでの映画関連のセミナー、交流会なども実施。
T.P.O. :http://www.pariseiga.com/tpo.html/
巴里映画: http://www.pariseiga.com/pariseiga/company.html/
FB :http://www.facebook.com/terumi.takano.7/

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