2015年5月

17(日)

昼の部

OPEN 12:30 / START 13:00

OPEN 12:30 / START 13:00
予約¥1000※小学生以下¥500(共に飲食別)

※ご予約は出演者受付にて。
はいじぃブログ

ピン芸人はいじぃによる、アニメ、ゲーム案、グッズ案、歌謡ショー、など、
盛り沢山の人気レギュラーイベント。

特製ランチメニューもご用意してお待ちしています!!

【出演】はいじぃ

詳細を見る→

大学生による社会起業プロジェクトが企画するトークイベント(第1弾!)

これからの若者のグローバル時代への対応と社会起業をめぐるバトルトーク

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
<学生割引>
当日、入場時に学生証提示で¥2,000(飲食代別)
前売券は関係者手売りチケット、ウェブ予約にて受付中!
ウェブ予約はこちら

※ご入場順は手売りチケット→ウェブ予約の順になります。

【出演】
河瀬誠(MK&Associates代 表)
浜地道雄(国際ビジネスコンサルタント、(財)グローバル人 材開発顧問)
佐々木葵衣(武蔵大学社会学部メディア社会学科3年)
西浩平(武蔵大学社会学部メディア社会学科3年)

今年4月に3年生とな った武蔵大学社会学部メディア社会学科松本ゼミのメンバーが、指導教授から与えられたゼミのミッション、それは「就活が始まる2016年3月末までに、ソーシャルビジネスの領域での起業を考えたビジネスプランを作成し、もし成功する可能性があれば、学生有志で就活せずに起業を目指す。その場合、教授が1000万、参加学生が1人100万円出資、さらに教授の知り合いのお金持ちから無理矢理もう500万円くらい出資金をかき集めて会社をつくり、新しいソーシャルビジネスを創出してみんなで幸せになろう」というものだった。
ゼミ長の佐々木、西(樹)を始めとする学生達は、心の片隅で「どこか騙されているのでは」と思いつつ、せっかくなのでこの機会を利用して「騙されたつもりで社会起業に関連する 諸問題について、各野の専門家を始めとする多くの人に話をうかがってみよう」と前向きに考え、「人を育てるブラック企業」のロフトのオーナーの平野悠がCSR活動の一環で運営するネイキッドロフトから場所を提供していただき、月1回を目標にトークイベントを行うことになった。

その最初のイベントが、今回の「これからの若者のグローバル時代への対応と社会起業をめぐるバトルトーク」である。
ゲストには、こうした若者の社会起業を応援するMK&Associates代表の河瀬誠氏と国際ビジネスコンサルタントの浜地道雄氏の2人の国際経験豊富な専門家をお招きして開催する。司会進行役の2人の学生が、河瀬氏、浜地氏からお話をうかがい、途中からは会場の参加者も交え、若 者のグローバル時代への対応と社会起業について様々な視点から議論を深めたい。

なお社会起業プロジェクトに取り組む学生の所属する武蔵大学は、首都圏の私立文系偏差値55前後のごく普通の中堅大学で、いわゆる日東駒専、MARCH学習院と同じ日本の学生のボリュームゾーンが通う大学に位置づけられている。そしてかつてのように一部のエリート大学のみがグローバル化に対応した人材育成を求められた時代から、今日ではこうした日本の大学生の中間層に位置する学生達にとっても、(英語力の習得を含め)グローバル社会への対応は、これからの日本社会を生きる上で直面する大きな課題となっている。
トークイベントの司会進行を務める学生は、東日本大震災の 被災地での市民メディア活動(被災地で暮らす多くの人のメッセージを伝えるCATV向け番組制作)を初め、2004年のスマトラ島沖地震の被災地であるインドネシアのアチェ(インドネシアで最も敬 虔なイスラム教徒が暮らす地域)と、東日本大震災の被災地をネットで結んで対話するNPOの被災地間国際交流プロジェクト等に関わったメンバーで、そうした学生時代の経験を社会起業も含め卒業後に活かしたいと考えている。

以下、ゼミ長の佐々木よりメッセージ。
「ぜひ今回のトークイベントのテーマに関心を持つ学生を始めとした同世代の若者、そしてそんな若者とのトークを通して、貴重なアドバイスをしてくださる人生の諸先輩の方々のご参加を、ぜひお待ちしています。指導教授から無茶振りされた私たち学生を、ぜひ助けてください」

 

詳細を見る→