2023年11月

19(日)

昼の部

OPEN 15:30 / START 16:00

料金)¥4,000+1d(600円)

何の因果か知らねぇが、
同じ名前で同い年、
おんなじ稼業の高橋研と鎌倉研。
吹けば飛ぶよな人生を、
お互いなんとか生きのびて、
めぐりあえたが百年目。
ギター片手の渡世人、
念仏がわりに弾き語る、
旅の数なら星の数、
いろいろ教えてちょうだいな。
お供をつとめに参ります。
高・倉・研ライブ2023
月日)2023年11月19日(日)出演)高橋 研
鎌倉 研会場)松本ロフト
松本市深志1-2-15
CENTURY MAXIMビル5F

開場)15:30 開演)16:00

料金) ¥4,000+1d

電話予約)080-6288-9611(松本ロフト)
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高橋 研 1956年生まれ

音楽的ルーツはフィル・スペクターに代表される'60~'70年代の豊かなミュージックシーンにあり、
高校時代ボブ・デイラン、ニール・ヤングに触発され作詞・作曲を始めている。

1979年キャニオンレコードより『懐かしの4号線』でデビュー。
その後、音楽から離れた日々を1年程過ごしていたがレコード会社の宣伝マンというかたちで音楽業界に戻ってくる。

1993年アルフィーの『メリーアン』における高見沢俊彦氏との共同作詞を皮きりに作詞・作曲家として作品提供を始める。

再びフリーの身となった彼が最初に出会ったのが中村あゆみであった。
制作の全責任を負っての仕事は初めてであったが彼女は女性ロッカーブームの頂点に立つ程に成功した。

1986年には5年振りに自身のアルバム『フリーダム』を発表すると同時にライブ活動も再開された。
その後中村あゆみ、川村かおり、加藤いづみをはじめ 数多くのアルバム・プロデュースに加え
多彩なアーテイスト(おニャン子クラブ・小泉今日子・矢沢永吉など)に楽曲を提供し、
シンガーソングライター及びプロデューサーとして独自のスタンスでの活動が続けられている。

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鎌倉 研 1956年生まれ

岡林信康によりフォーク開眼。フォークジャンボリー、関西フォーク、天王寺「春一番」の洗礼を受ける。

1976年、山梨県都留文科大学国文学科入学
1977年、友部正人・加川良・さかうえけんいち・瀬戸口修 他 コンサート企画・出演
1978年、岡林信康・みなみらんぼう・ひがしのひとし・高田渡・他 コンサート企画出演

アルバム
「浅草染太郎お座敷ライブ実況録音盤(2枚組)」
「濡れ色の想い出」2nd.Album
「帰与~KAERANKA~」3rd Album
「CABARET」4th Album

2021年 ニューアルバム「あの日の約束」~鎌倉研「みなみらんぼう」を唄う~発売

レギュラー番組
「鎌倉研の今夜もお願いちゃん!」
FMいずみおおつ(毎週水曜日、19時~21時生放送)

現在も年間100を超えるライブ活動、軽妙なお喋りとブルージーな唄を全国に届ける。

 

 

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