2024年2月

03(土)

昼の部

中沢健・ガイガン山崎・タカハシヒョウリの

未確認社会性物体【第十三種接近遭遇】

理想のゴジラ徹底討論

OPEN 12:00 / START 12:30

・配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
※配信アーカイブは2024年2月17日(土)23:59まで
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
参照 https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=2647

・会場観覧(※アーカイブ視聴は当日別途¥500にて購入可能)
予約 ¥1,600 / 当日 ¥1,900(ともに要別途飲食代)当日券有!お気軽にお越しください
※飲食代別 / 要1オーダー¥500以上
※ご飲食代は現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

【出演】
中沢健(作家/UMA研究家)
ガイガン山崎("暴力系エンタメ"専門ライター)
タカハシヒョウリ(オワリカラ)
【ゲスト】渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)
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特撮やオカルト以外には、基本的に鈍感なライフスタイルを満喫している専門家3名!
それぞれが個人的に”議論する必要があるな…。”と感じた事象a.k.aトークテーマを持ち寄り3つのアタマで研ぎ澄まします。
それが何であれ、協議の末は必ずポジティブな着地(=あとしまつ)を見せることに定評があるこのイベント!
『自己』と『社会』の妥協点を見いだすことにあんまり興味がない彼らが、それでも結論(めいた何か)を導き出したいテーマとは!?はたしてその行方は!?

今回のテーマは理想のゴジラ徹底討論 ・再び

日本製ゴジラの当たり年となった2023年。そして今年は洋モノの新作公開も控えています。

きい、そして怪獣と聞くとソワソワしたり、いてもたってもいられなくなることでお馴染みのメンバーに加え、「Kaiju on the Earth - カイジュウ・オン・ジ・アース」創造者・渡辺範明さんを迎えて、究極・俺ゴジラ会議の延長戦!
コングと共にこっちに走ってくるゴキゲン・ゴジラは是か否か!再び注目です!

詳細を見る→

OPEN 18:00 / START 19:00(END 21:00予定)※終演後サイン会アリ

《会場チケット》
前売¥2,500 (+order)/完売御礼!!当日券の販売はございません。
会場チケットは1/12(金)20時よりLivePocketにて発売
《配信チケット》¥1,500
配信チケットはキャスマーケットにて発売中
※アーカイブは2/17 22:00まで購入可/2/17 23:59まで視聴可能!!

【出演】奥井敦、野崎透
【ゲスト】百瀬義行(アニメーション演出家)

書籍『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』(ビー・エヌ・エヌ)の刊行を記念し、著者の奥井敦さん・編著者の野崎透さん、またゲストにスタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』監督の百瀬義行さんをお呼びしてトークイベントを行います。
スタジオジブリ作品やスタジオポノック作品をはじめ、アニメーションの画づくりについて語っていただきます。

※終演後にサイン会を予定しております。ご希望の方は、書籍をお持ちのうえご来場ください。当日物販コーナーでも販売をいたします。

【出演者プロフィール】
著者:奥井 敦(おくい・あつし)
スタジオジブリ 執行役員 映像部部長/エグゼクティブ イメージング ディレクター。1963年島根県生まれ。1982年に旭プロダクションに入社し、撮影の仕事を始める。『ダーティペア(劇場版)』で初の撮影監督に。以後『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムF91』などで撮影監督を務め、『紅の豚』、『海がきこえる』に撮影監督としてスタジオジブリ作品に参加。1993年、撮影部発足と同時にスタジオジブリに移籍。『平成狸合戦ぽんぽこ』、『耳をすませば』、『もののけ姫』、『ホーホケキョ となりの山田くん』、『コクリコ坂から』、『風立ちぬ』に撮影監督として参加。『千と千尋の神隠し』、『ギブリーズepisode2』、『ハウルの動く城』、『ゲド戦記』、『崖の上のポニョ』、『借りぐらしのアリエッティ』、『思い出のマーニー』では映像演出を務めた。他に『メアリと魔女の花』(スタジオポノック作品、映像演出)などがある。宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』では撮影監督を務めた。

編著者:野崎 透(のざき・とおる)
編集者・ライター。学生時代は理論物理を専攻。卒業後、企業の研究所でソナーAIの研究に従事するが、1年弱で退職。航空雑誌の編集者・ライターを経てアニメーション雑誌『Newtype』の編集者に。その後、スタジオジブリの出版部に移籍。『もののけ姫』の制作を間近に見る中で撮影の大切さを知る。続いてTVアニメーション『ガサラキ』(1998-1999)で初めてシリーズ構成・脚本を担当。アニメーションの脚本家、編集者として様々な作品に関わる他、日本大学芸術学部映画学科で脚本の講師も務める(2020年退官)。著書に『オレンジ流 3DCGアニメーション制作テクニック─MAKING OF BEASTARS』『アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法』(ビー・エヌ・エヌ)などがある。

ゲスト:百瀬 義行(ももせ・よしゆき)
アニメーション演出家。高畑勲監督作品『火垂るの墓』(1988)での原画担当を機にスタジオジブリへ入社。以降『おもひでぽろぽろ』(1991)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)、『もののけ姫』(1997)、『千と千尋の神隠し』(2001)など、数々のスタジオジブリ作品で中核的役割を担った。『ギブリーズepisode2』(2002)で短編初監督。capsuleや新垣結衣のPVでも活躍。その後、スタジオポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』(2018)の一遍『サムライエッグ』、2021年にオリンピック文化遺産財団芸術記念作品となる短編映画『Tomorrow’s Leaves』を監督。スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』で監督を手がける。

<有料配信での観覧ご希望の方へ>
※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入ください。

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