2015年11月

21(土)

昼の部

OPEN 12:00 / START 13:00

前売¥2,100 / 当日¥2,400(共に飲食代別)
前売はe+にて11/1(日) 12:00発売!

※当日券ございますのでお気軽にお越しください!

【出演】

高島幹雄

(ミュージックファイルシリーズ他、CDプロデュース&ディレクター)

伴ジャクソン
(『東映スピード・アクション浪漫アルバム』企画、編集)

小川 晋
(トラック野郎研究家)

鈴木啓之
(アーカイヴァー)

高野二郎
(クラシカル・クロスオーヴァー歌手/映画『電人ザボーガー』、『電エース』、『武蔵忍法 伝 忍者烈風』、『ドアマイガーD』などの主題歌)

サントラやコンピレーションCDシリーズ「ミュージックファイルシリーズ」の制作秘話を中心に、サントラを聴く楽しみ、主題歌、挿入歌などを歌う楽しみを感じるイベント『ミュージックファイルフェスタ』

今回は番外編として、ホスト役の高島幹雄の最近の仕事を中心に、映画、サントラ、歌謡曲をミックスした内容で、ここでしか聴けない情報、音源も交えた内容です!

●『東映スピード・アクション浪漫アルバム』と『歌え!!トラック野郎スペシャル』制作秘話

徳間書店の『仁義なき戦い浪漫アルバム』、『東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム』そして『トラック野郎浪漫アルバム』に続く第4弾『東映スピード・アクション浪漫アルバム』(その途中にあるのが、『宇宙刑事ダイナミックガイドブック』)。
『新幹線大爆破』と『宇宙からのメッセージ』の音楽紹介ページを高島が執筆していますがそのことよりも、豪華な俳優陣へのインタビュー秘話なども含めたこの本のメイキングを、企画、編集者でもある伴ジャクソンさんを迎えてのトーク。
『トラック野郎浪漫アルバム』があったから作る事が出来たと言ってもいいCD『歌え!!トラック野郎スペシャル』のメイキング秘話を、このCDにも御協力頂いたトラック野郎研究家の小川晋さんも交えて語り倒しながら、音楽を爆音鑑賞。ここに書けない音源も持参します!

書籍『東映スピード・アクション浪漫アルバム』
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198640033

CD『歌え!!トラック野郎 スペシャル』
http://www.universal-music.co.jp/p/UPCY-7033

●初心者及びキャンディーズ熱が再発した方のためのキャンディーズ・トーク

ソニーミュージックとTBSのインターネットショップ限定で11/4に発売になった『キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM』。
1978年4月4日、後楽園球場での解散コンサート『キャンディーズ・ファイナル・カーニバル For Freedom』における歌唱全50曲が初めて完全収録!この2枚に加え、NHK、TBS、フジテレビでの歌唱シーンや伝説のライヴ映像も収録した3枚の全5枚組!
登壇者は関わってないですが、全341曲のハイレゾ配信も、テレビのワイドショーなどで話題沸騰!
このDVDの封入ブックレットに、解散コンサートを現場で体験したことも交えて詳細な解説を書いたアーカイヴァーの鈴木啓之氏。
2008年にLPレコード・アルバムを紙ジャケ化したCD-BOX『キャンディーズ・タイムカプセル』を企画提案、制作したことも要因となって、『キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM』では、テレビ映像のディスクの解説を書いた高島。
ワイドショーを賑わせたDVD発売やハイレゾ配信の話題を見て、キャンディーズの「年下の男の子」、「春一番」、「微笑がえし」は知ってるけど、キャンディーズって341曲もあるの!?と思っているようなビギナーの方、かつてのキャンディーズ熱が再発した方にも興味深く、キャンディーズのコアなファン以外には知られていない名曲も知って頂くようなトーク内容でお送りします。
また、登壇者が大事にしてきた当時のグッズの現物も持参、書画カメラでプロジェクターに映します。

DVD5枚組『キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM』
(発売元:渡辺音楽出版/渡辺プロダクション 共同発売:TBS 販売元:ソニー・ミュージックダイレクト)

ソニーミュージックの特設サイト(全341曲のハイレゾ配信もURL内に有ります)
http://www.110107.com/candies_memories

TBSishopの特設サイト
http://ishop.tbs.co.jp/special/tbs/candies/

●クラシカル・クロスオーヴァー歌手そしてHEISEI SHIMON 高野二郎!トーク&ミニライヴ

「ミュージックファイルフェスタ」では連載的な「子門真人リスペクト」コーナーのスペシャル編。
高野二郎さんが歌う、映画『電人ザボーガー』(2011)で子門真人が歌った主題歌を劇場版用にカヴァー。河崎実監督作品『電エース』、ローカルヒーロー『武蔵忍法伝 忍者烈風』、和菓子ロボットアニメ『ドアマイガーD』などの主題歌を一堂に爆音鑑賞。
そして昭和歌謡や子門真人楽曲のカヴァーを含む最新アルバム『マイウェイ』の収録曲もミニミニライヴで、みんなで歌おう!といったコーナー。

高野二郎さん情報リンク集
http://moon.ap.teacup.com/prosit/
http://jiro-takano-tomonokai.net/wordpress/stage/
http://thejade.jp/bio/jt.html

ミュージックファイルシリーズの詳細はこちら
bnr_mf

※都合により内容が多少変更になる場合がございます。御了承下さい。

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OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥1,800 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
※前売券はイープラスにて8月22日(日)より発売開始

※当日券ございますのでお気軽にお越しください!
※入場特典:Sonic Youthの新宿ロフトでのライブ写真をお一人様一枚プレゼント!
問い合わせ:阿佐ヶ谷ロフトA 03-5929-3445

【出演】東瀬戸 悟(フォーエバーレコード)、中原昌也(Hair Stylistics)、掟ポルシェ(ド・ロドロシテル)、榎本是朗(Co/SS/gZ)

90年代に渋谷・宮益坂の廃墟のようなビルにあったレコード・ショップ「スーパーナチュラルオーガニゼーション」。
数々の海外インダストリアル・バンドを招集(Current 93、Death In June、NON等)、Sonic Youth、Pussy Galore、Cop Shoot Copを呼び、Rapemanは解散し来日中止。JIM Foetusのライブ前売り券を売り出したが来日せず。ある日消えた伝説のレコード・ショップ。
そんな「スーパーナチュラルオーガニゼーション」とはなんだったのだろか?(レコード屋さんだけど)
当時、関西でのスーパーナチュラル招集バンドのライブ・ブッキングを担当していた東瀬戸悟の苦悩したトラブル話や秘蔵映像を上映。スーパーナチュラルと縁の深かった中原昌也、お客さんで通っていた掟ポルシェ&榎本是朗(Co/SS/gZ)をゲストに迎え、伝説(?)を検証する一夜。末代まで語り継がなければ(笑)。
入場特典:Sonic Youthの新宿ロフトでのライブ写真をお一人様一枚。

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深夜の部

OPEN 24:00 / START 24:30

予約¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
※当日券あります!ご来場お待ちしております!
阿佐ヶ谷ロフトWEB予約ページ
※このイベントは18歳未満の方、および高校在学中の方のご入場はできません。当 日、ご入場の際に身分証(免許証、学生証、パスポート、taspo、住民基本台帳カードなど公共機関が発行する証明書)の提示が必要となります。また、未 成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。予めご了承ください。

【出演】
傭兵ペンギン(筋肉映画ライター、アナログゲーム翻訳家)
キャプY(90年代から生き残るアメコミ老害)
宮下つむじ(永遠のアメコミ一年生)

あいつらが呼ばれてもいないのに帰ってきた!
筋肉・老害・素人、どう考えても地球を救えないメンツが集まった割には以外と好評だった前回のイベントに味をしめたloft柏木が阿佐ヶ谷ロフトの深夜をロック!
早めの忘年会にしては早過ぎるこの時期、夜が苦手なキャプYは朝まで起きていられるのか?
この未曾有の危機に立ち向かえ、アベンジャーズ以外の奴ら!

以下の様な話を時間と気力の続く限りお届け致します。

・フォースが覚醒する前に読んでおくべき、新たなストーリーが描かれたマーベルの最新スター・ウォーズコミックシリーズ
・マーベル(コミック)vsマーベル(映画)!? マーベル内シビルウォーは本当に起こっているのか?
・FFとX-Menはどこへ消えた!?次元と会社の狭間に消えたあいつら
・帰ってきたバットマン:デアデビルからバットマン、フランク・ミラーとベンアフレックの関係
・海外ウェブコミック事情最前線冬号
ほか

※キャプYが寝オチした場合、持ち寄りのDVDを鑑賞する形でお茶を濁します。

キャプY(@Captain_Y
90年代から生き残るアメコミ老害。歳相応に夜が苦手になってきた狂犬病もちのタヌキ。
新刊の告知と引き換えにまんまと引きずり込まれた形となる。
四冊目『アクアパンク』第1巻が11/15発売となるが、果たして彼は朝まで起きていられるのか!?

宮下つむじ(@tsumujipiano)
ウィル・スミスと同程度には調子に乗っている男。
晴れて刑務所にブチ込まれたウィル、そして突然イベントに放り込まれた俺。
どんな状況でもラップはカマさなければならない、俺はクソ話をしなければならない。
インドでX-Menに救われたと豪語する彼は朝までネタが続くのか!?

傭兵ペンギン (@Sir_Motor)
筋肉映画ライター、アナログゲーム翻訳家。
筋肉第一主義であるが、筋トレはせず、日々アメコミを読んで脳を鍛えている男。
深夜Twitter上でフィギュアの彩色に精を出す姿が度々目撃されている。
フレーバーテキストの執筆に参加した『スター・ウォーズ トレーディングカードバトル(仮題)』
15年12月18日発売予定。
「話さなきゃいけないことがあるんですよ!」と主催者に詰め寄る彼の話は朝までに収まるのか!?

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