2013年11月

09(土)

昼の部

OPEN 11:30 / START 12:30

前売¥2,000 / 当日¥2,300(共に飲食代別)
前売はe+にて10/23(水)10:00〜発売!!
【朗報】プロ野球ファンの集い 第3回【トークイベント】

【司会】
 はかせ(ロッテファン/イオシス)

【出演:五十音順】
 ちくりん(阪神、日ハムファン/bitterdrop/)
 藤邑鈴香(阪神ファン、声優 「D.C.Ⅲ R~X-rated」シャルル役など)
 ブラックえんど(ホークスファン、漫画家 甘詰留太アシスタント)

【ゲスト】
 笹本優子(日ハムファン、声優 代表作「MAJOR(清水薫)」など )

第一部 ペナントレースを振り返るコーナー
・プロ野球は今年一年、色んな事がありました。
球界のニュース等を思い出しながら、今年一年を振り返りましょう。

第二部 特集企画
・出演者が自由なテーマでプレゼンテーションを行います。
かなり内容が偏ってる場合があります!

第三部 文化講座
・ゲストの笹本さんを中心に日ハムについてお話していただきます!

ペナントレースや日本シリーズを中心にトークしていきます!
みんなでワイワイ野球について語り合いましょう!

※「プロ野球」関係者や選手は出演しません。
※本イベントはファンイベントです。「プロ野球」関係各社には絶対に問い合わせしないで下さい。

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OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
前売はe+にて10/14(月・祝) 12:00〜発売!
エルシャダイの宴 11月9日はイーノックの日

【出演】
竹安佐和記(『エルシャダイ』ディレクター兼キャラクターデザイナー、株式会社crim代表)
竹下和広(元イグニッション日本支店代表、株式会社Groove代表、バルーン27ジャパン代表)

11月9日イーノックの日にちなんで、今年最後のイベントを行います。
竹安佐和記がイーノックを語る事はあまりありませんでした。
今宵はイーノックを中心に話を広げるイベント。
当日限定エルシャダイメニューや、会場のみの販売の複製原画などを用意する予定です。

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深夜の部

第二回 東京電撃映画祭

女囚特集~女は女であるというだけで犯罪者

OPEN 24:00 / START 24:30

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)
前売はローソンチケットおよび阿佐ヶ谷ロフトWEB予約にて10/19(土)発売!
・ローソンチケットLコード:37335
阿佐ヶ谷ロフトWEB予約ページ

ご入場は、ローソンチケットの方→WEB予約の方→当日券の方、の順番となります。

※このイベントは都条例により18歳未満の方の入場はできません。
御来場者は当日入場の際に年齢の確認できる身分証(免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書)の提示が全員必要となります。未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。

【上映作品】
「女囚701号 さそり外伝」
監督 藤原健一
出演 明日花キララ 龍坐 紗奈 里見瑶子 倖田李梨 ほたる しじみ 友咲ナミ

「女囚監獄case真理亜」
監督 石川二郎
出演 雨宮琴音 亜紗美 白鳥美玲 しじみ 上原優 稲葉凌一 森羅万象

「赤い手錠 死刑囚サオリ」
監督 友松直之
出演 如月カレン 早坂みずえ あんずさき 中野剛 永友イサム 中務一友

【トークゲスト】
倖田李梨 里見瑤子 ほたる
友松直之 石川二郎 藤原健一

【サンダーボルトガールズ(場内半裸給仕)】
衣緒菜 菅野いちは

●そのようなわけで、いい年をしたオヤジばかりが集まって、エロVシネマやピンク映画などの低予算ハダカ商業映画を上映して、あまつさえ半裸のネエちゃんに給仕させつつ、ワイワイガヤガヤウハウハ鑑賞しようという最強イベント、名付けて「東京電撃映画祭」のまさかの第二回。あのさあ、先日ニコ生で我がエロVシネマ「レイプゾンビ」シリーズの第一作が放送されて、いや、若い世代に観ていただく機会は大変にありがたいし、実際に知名度が上がったりもして言うことないのだが、みんながみんなしてAVだAVだと騒ぐので俺としてはズッコケるんだよな。どうやら若い世代にとって、おっぱいの出てくる映像は十把ひとからげ的にすべてAVらしい。エロVシネマやピンク映画というカテゴライズは若者には完全に既知外であり意味もないようだ。馬鹿な女どもの不見識はわかりきったところだが、これがまあ男子諸君も一緒になってAVだAVだと騒いでいるのでひたすらズッコケるしかない。そりゃね、最近では民放地上波でおっぱいを目にする機会はなくなりましたよ。痴情派はひたすら不遇ですよ。それにしてもネットでもエロ動画鑑賞の機会はあるだろうに、あるいは若者はそれさえも観ないのか。男子たるもの劣情を催さなくてどうする。一億総草食化など正気の沙汰ではない。世の中そんなにクリーンにして何が面白いか。クリーンなだけのスクリーンなど価値もないじゃないか。繁華街のストリップ劇場や風俗店を規制してオリンピックなんか開催してる場合じゃないぞ。目先の経済効果よりも、エロ排除でセックスがますます縁遠くなればどうなるか。子供が産まれなくなるのだ。少子化で日本ゼロ人口へのカウントダウンだ。すでに二十代は四十代の半数で市場としてもたいしたことないらしいが、いや商売っ気は抜きにして、これはただ事ではない。ないったらない。子供の産まれない社会に未来はないのだ。日本の滅亡は決定的だ。もうそうに決まった。かくなる上はレイプを含むすべての性犯罪を合法化するしか日本を救う手立てはない、という話はさておきながらも、東京電撃映画祭である。少しでも世に害毒を垂れ流して人類存続と絶滅回避の一助としたい。そんな社会的意義に溢れた東京電撃映画祭の第二回のお題は「女囚」である。女囚と言えばもうこれは梶芽衣子であり「さそり」であるわけだが、近年、藤原健一監督によって「さそり」は何度目かの復活を遂げている。遂げてはいるのだが、かつてのオリジナルのようなポピュラリティーは望むべくもない。これも時代であろう。おいこら女、オマエ犯罪者だろういたぶってやるなぶってやるいじめ倒してやる何がセクハラだ犯罪者が偉そうに言うな口答えするな泣いたら被害者かわめいたら被害者か馬鹿がクソ女は加害者なんだよ女は女というだけで犯罪的なんだよ男の玩具のくせに人権などハナからあるものか犯されて当然だろうがこの女めこの犯罪者め、といった合法的監禁凌辱の魅力的なブッ飛び設定が喜ばれる時流ではないということだ。あ、もちろん、そのような男の暴虐に反抗する女囚ヒロインのカッコ良さも大きな魅力であることはわかっておりますぜ。しかしながら、それにしてもまず基本のいたぶり設定がジャンルとしての魅力であることは誰にも否定できないはずだ。で、その「さそり」であるが、都合のいいことに藤原健一監督は俺の数少ない友達のひとりでもある。早速電話して趣旨を説明し、参加を快諾してもらった。「女囚701号 さそり外伝」(2011)を今回の目玉として、ゲストには藤原健一監督とともに出演女優の倖田李梨と里見瑤子とほたるを呼ぶ。半裸給仕は衣緒菜と菅野いちはが続投。毎度お馴染みオーディオコメンタリー上映である。石川二郎監督作品は「女囚監獄 case 真理亜」(2011)を、俺友松作品は「赤い手錠 死刑囚サオリ」(2004)を上映する。おお、女囚三連発。いいじゃないか素晴らしいじゃないか。腹の立つ女どもをせめて虚構世界の中でいたぶり倒してやろうじゃないか。けけけ。(文責 友松直之)

主催 東京電撃映画祭実行委員会

※問い合わせ 東京電撃映画祭実行委員会(アウトサイド内)TEL 03 (6272) 3809

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