2019年7月

26(金)

JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.9 この人に会い、この映像を見る

伊勢真一監督『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』上映とトーク

〜相模原事件から3年〜


OPEN 18:00 / START 19:00

予約¥1200 / 当日¥1500
※学生¥1000(要学生証)
※別途ドリンク代(¥500から)が必要です。
予約は以下ページで受付

チケット予約

相模原市の障害者殺傷事件から3年のこの日。重度障害者として介助を受けながら一日一日を丁寧に生きてきた寝たきりの歌人、遠藤滋(72)を25年に渡って描いた『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』(監督伊勢真一)の上映とトークを開催。「共に生きる」方向に私たちの社会を押し戻すために、参加者とともに考える。

【ゲスト】
伊勢真一(映画監督)
谷ぐち順(結「えんとこ」介助者・ミュージシャン)

【進行役】
綿井健陽(映像ジャーナリスト/映画監督)
渡辺勝之(JapanDocs)

【上映作品】
『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』
(2019/日本/監督:伊勢真一/撮影:石倉隆二、宮田八郎、安井洋一郎/編集:尾尻弘一/録音:永峯康弘、井上久美子/音響効果:米山靖/短歌朗読:友部正人/テーマ曲:「不屈の民」編曲:横内丙午/演奏:谷ぐち順、菅原雄大、藤原亮/配給いせフィルム/96分)2019年7月6日(土)から新宿・ケイズシネマほか全国順次公開
http://www.ks-cinema.com/movie/entokonouta/

【ゲスト・プロフィール】
伊勢真一(いせ・しんいち)
1949年東京都生まれ。立教大学法学部卒。野球選手にあこがれた少年時代、船乗りになりかけた10代、大工に弟子入りした20代・・・・・・を経て、映像の世界へ。自主制作、自主上映のスタイルでドキュメンタリー制作を続け、「奈緒ちゃん」(1995)は10万人以上を動員。主な作品は「をどらば をどれ」(1994)「ルーペ-カメラマン瀬川順一の眼」(1996)「えんとこ」(1999)「風のかたち-小児がんと仲間たちの10年」(2009)「傍-3月11日からの旅」(2012)「大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ」(2011)「妻の病-レビー小体型認知症」(2014)、「いのちのかたち-画家・絵本作家 いせひでこ」(2016)「やさしくなあに-奈緒ちゃんと家族の35年」(2017)。テレビ作品にETV特集「えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋」(2018)。最新作に「えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋」(2019)。共著に『シリーズ 日本のドキュメンタリー』(岩波書店)。
いせフィルム
https://www.isefilm.com/

谷ぐち順(たにぐち・じゅん)
(結「えんとこ」介助者、ミュージシャン、Less Than TV 代表)
1968年北海道新冠郡生まれ。FUCKERという名義で弾き語りをしている。1992年設立した音楽レーベル「Less Than TV」代表。これまでに「bloodthirsty butchers」「ギターウルフ」「DMBQ」「BEYONDS」「ロマンポルシェ。」など、さまざまなジャンルのアーティストを紹介してきた世界的にも特異な音楽レーベルとして知られる。自身と家族、「LessThan TV」の活動を描いた「MOTHER FUCKER」(監督大石規湖)が2017年に公開された。
「えんとこ」には2012年から介助者として参加し、現在はまとめ役的存在として従事。
Less Than TV
http://www.lessthan.tv/

「えんとこ」とは遠藤滋のいるところであり、縁のあるところ。いのちを生かし合う居場所
遠藤滋は1947年静岡県生まれ。1歳の頃、脳性マヒと診断される。立教大学文学部卒業後、母校の光明養護学校(現都立光明学園)の教員となる。現在は在宅で24時間の介助が必要で、自ら「結・えんとこ」を組織し介助者たちの力を借りて自立生活を続けている。東京都世田谷区のアパートの一室、「えんとこ」のベッドの上から、社会や自分自身を凝視するその眼差しで、50代から短歌を詠み始める。著書『だから人問なんだ』ほか。
結・えんとこ
http://entoko-net.com/

イベント詳細HP→https://japandocs.org/dn9/

綿井健陽
http://www1.odn.ne.jp/watai/

ジャパンドックス(JapanDocs)
https://japandocs.org/