2015年3月

21(土)

「イスラム国日本人人質殺害事件」緊急座談会


OPEN 18:00 / START 19:00

予約¥1600 / 当日¥1900(税込・要1オーダー500円以上)
※予約はコチラから

【出演】
高遠菜穂子(イラク支援ボランティア / 著作「破壊と希望のイラク」他)
安田純平(フリージャーナリスト / 著作「ルポ 戦場出稼ぎ労働者」他)
黒井文太郎(フリーライター / 著作「イスラム国の正体」他)
原田浩司(報道カメラマン(共同通信編集委員))
志葉玲(戦場ジャーナリスト)
他、交渉中
※出演者は都合により変更する場合もございます。予めご了承下さい。

日本中を震撼させた、イスラム過激派組織「イスラム国」による「日本人人質殺害事件」。
シリア国内で拘束された湯川遥菜、後藤健二両氏の映像が公開され、イスラム国の声明が発表される度に、メディアや国民は戦慄し振り回される日々が続いた結果、相次いで殺害されるという最悪の結末を迎えた。

“許されざる暴挙”と言うべき今回の事件を受けて、
事件が起きた要因・背景を探ると共に、日本人を翻弄した「人質事件」の実態、
今回の事件を受けて、テロ事件が続発する国際社会の中で、日本でも今後どのようなことが起こりえるのか?
日本政府の人質解放交渉はいかなるものだったのか?
メディアの報道だけでは分からない「イスラム国」の真意・正体とは?
3/20でイラク戦争開戦から12年目を迎える今、イラク、シリア周辺はどのような状況になっているのか?

実際に現地を取材しているジャーナリストの皆さんらを迎えて、緊急座談会を開催します。