2014年11月

02(日)

「第4回 東京女子エロ画祭」


OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2000/当日¥2500(飲食別)※要1オーダー500円以上

前売り所:◎全国のローソンチケット http://l-tike.com(Lコード:32717)
◎web予約 http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=229

※ご入場はローソンチケット→web予約の順になります。

「女にとって
  あなたにとって
   エロスとは何か」
東京女子エロ画祭は〈女性がエロスを表現した作品コンペティション〉です。
作家のプレゼンテーションに耳を傾け、ロフトプラスワンに集まったお客様全員の投票でグランプリを決定する、年に1度の楽しい芸術祭です。男性ももちろん大歓迎!
第4回となる今回はゲスト審査員に小説家・深志美由紀(みゆきみゆき)さんをお招きし、エロスについて女性について、トークしながらノミネート作品を鑑賞します。
映像、写真、イラスト、さまざまな手法で表現された女性たちのエロスの今を目撃して、触れて、酔いしれてみませんか? 未来のアーティストに翼を与えてくれるのは、あなたの1票です。

【出演】
ノミネート作家 10名の皆さん
お名前は当日ご紹介させていただきます

ゲスト審査員 
○深志美由紀(みゆき・みゆき)
2001年「あなたはあたしを解き放つ」にて集英社ノベル大賞佳作受賞。2010年「花鳥籠」にて第一回団鬼六賞優秀作受賞、2013年映画化。男性のみならず、女性に受け入れられる官能小説として多方面で活躍中。著書に「ゆっくり破って」(イーストプレス)「美食の報酬」(講談社文庫)など。

東京女子エロ画祭実行委員
○安藤ボン
さまざまなAVメーカーにて昭和エロスをテーマに熟女ものドラマシリーズを監督。自身でも独特のタッチでインディーズ作品を制作。2012年映画『ふきだまりの女』脚本・監督、2013年映画『ボン脳即菩薩』『別の顔』監督。 『別の顔』はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014、第15回ハンブルク日本映画祭、『リキッド』がThe Spooky Movie International Horror Film Festival is Washington, D.C's 2014 にて上映。 http://www.andobon.com/

○神田つばき
マンディアルグ、バタイユから「エロスとは何か」というテーマに目覚め、濡木痴夢男主宰・緊縛美研究会に参加、ライターに。自分自身の記録撮影を制作・販売するAVメーカー設立、現在はドラマものAVの脚本を多数執筆。安藤ボン監督『別の顔』の原案を執筆、連載ノベライズ小説「奴隷市場の女 涼子の場合」、著書に「私の妄想、かなえてください…。」(いずれも三和出版)がある。

○もも小春
美術大学でデザイン・写真を学び、写真作品を制作発表する。作品テーマとして、売春が行われていた元赤線や元遊郭の町を全国訪れ撮影を繰り返してきた。現在グラフィックデザイナー&フォトグラファーとして活動中。東京女子エロ画祭の宣伝デザイン担当。

 

東京女子エロ画祭実行委員会 http://www.tokyo-eroga.com
Twitter: @tokyoeroga  facebook:tokyoeroga

 
※このイベントは都条例により18歳未満の方の入場はできません。御来場者は当日入場の際に年齢の確認できる身分証(免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書)の提示が全員必要となります。未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。