2014年8月

03(日)

昼の部

劇場版ニチアサナイト・新宿LOFT大戦


OPEN 10:00 / START 10:00

ADV¥3000 / DOOR¥3500


【発売】eplus 6/25〜


※15歳未満は入場無料


日曜の朝こどもたちを、そして我々の中に住んでいるこどもスピリッツを高揚させ続けてきたあの名曲達が新宿の街に鳴り響く…!今年8月で3年目になるニチアサナイト、その3周年を聖域「新宿LOFT」からお届け! 月イチの開催をテレビ放映とするならばさながら劇場版、日頃その大いなる力で我々レギュラー陣を支えてくれている5大非常勤戦士が初の全員集合、さらにライブであのゲストまで登場!ニチアサキッズ(ベテラン)の皆様のお越しをお待ちしております、心を突き刺す必死の歓声、さあ行くぜ俺たちの出番だ…!

《ゲスト》宮内タカユキ(歌手) / 五條真由美(歌手)
《非常勤戦士》いぬ/ 三好史(nonSectRadicals、日本編集音楽協会) / DJ JET BARON(DJ、クリエーター、ラジオパーソナリティー) / DJフクタケ(8ビット/アラケモ。) / DJニッチ(DJ、Trackmaker、Remixer)/ 出口博之(MONOBRIGHT)
《ニチアサ担当官 DJ》プリキュアおじさん、DJジャレコ、いぬしげ、ドゥンまさと

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【宮内タカユキ プロフィール】
1981年 ロックバンドWHYのヴォーカルとしてテイチクよりデビュー
1984年 TV朝日・スーパーヒーロー戦隊「超電子バイオマン」の主題歌(エンディング・挿入歌)リリース。
アニメ「銀牙流れ星銀」「ビデオ戦士レザリオン」主題歌(エンディング・挿入歌)「キン肉マン」「ドラゴンボール」挿入歌リリース。
1988年仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーBLACK RX」主題歌(エンディング・挿人歌)リリース。
主題歌は1990年日本レコード協会 ゴールドディスク大賞学芸部門賞受賞
1990年~1992年 レスキューシリーズ 3部作
「特警ウィンスペクター」「特救指令ソルブレイン」「特捜エクシードラフト」主題歌(エンディング・挿入歌)リリース
3年連続で歌う宮内の声は日曜の朝にはかかせない声となった。
1995年内山田洋とクールファイブのヴォーカルとして活躍。徳間ジャパンより「ふたたび長崎/ドミノ倒し」リリース
その後ソロ活動を再開し年間通しての特撮・アニメライブへの出演など現在に至る。
宮内の歌声は世代を越え多くのファンの支持をうけ共感を得ている。

2005年~2011年に至りブラジル・サンパウロ/アニメフレンズ、リオデジャネイロ/アニメファミリー、フォルタレーザ/サナ、ポルトアレグレ/アニメワールド、バイア/アニバイア、ブラジリアなどに招待され、
海外でも多くのファンが宮内を待っている。
2005年より2月のバースデーライブをスタートに自主ライブを勢力的に展開。
2008年、歌手活動30周年を迎え10月には記念ライブを開催。
全国ライブも毎年都内含む札幌・仙台・大阪で自主ライヴを開催し地元のバンドメンバーなどが演奏をしたり、多くのファンとの触れ合いを重ねる。
2009年より、ロックやスタンダードなど洋楽も含め、宮内タカユキの歌人生を辿る「Dousen(堂千)LIVE」をスタート。
出身茨城のご当地ヒーロー“時空戦士イバライガー”の作詞・作曲にもかかわり熱い歌声を届けながら、イバライガーとのイベントも開催。
毎年6月に仙台LIVEを開催して5年目の2011年。
宮城の真のヒーローとして誕生した“破牙神ライザー龍”のテーマソングの依頼を受け、9月仙台にてレコーディング。
名も無きヒーロー達へのメッセージソング“泣きながら生まれて”は娘・宮内真友があたたかく優しく唄いあげ好評を得ている。
2011年ブラジルツアー中に小脳梗塞発症退院10日後から後遺症と闘いながらも歌い続けている。
本年、特撮・アニメ歌手として30周年を迎えた。
『烈車戦隊トッキュウジャー』の合体ロボ “烈車合体トッキュウオー”をレコーディング。病気後初の戦隊挿入歌のレコーディングは多くの人に宮内タカユキ復活との喜びを与えた。

【五條真由美 プロフィール】
1999年TVアニメ『おジャ魔女どれみ』の挿入歌でデビュー。J-POPアーティストのコーラスなどを経てTVアニメ『ふたりはプリキュア』(ABC.テレビ朝日系)主題歌 「DANZEN!ふたりはプリキュア」(マーベラスエンターテイメント)をリリース。「プリキュア」シリーズではOP、EDを多数担当。
そのほか、TVアニメ『夢色パティシエール』主題歌、TVアニメ『ジュエルペットサンシャイン』主題歌、NHK『ひとりでできるもん!どこでもクッキング』オープニング曲など数々の人気作品のボーカル、『炎神戦隊ゴーオンジャー』『海賊戦隊ゴーカイジャー』のEDにProject.Rの一員として参加。
現在、アニメ『ケロロ』主題歌「ケロロ☆ポップスター」を歌唱中。

【いぬ/三好史(nonSectRadicals、日本編集音楽協会)】
1967年8月4日生まれ、北海道出身。独学で作曲、管弦楽法を学ぶ。16歳で、ディスコのDJ勤務を始める。1986年、リミックスグループ「THE JG's」に参画。TRFのDJ KOOやdj hondaと一緒に多くのリミックスを作る。アニメ「エイトマンアフター」のサウンドトラックの作曲などのかたわら、國學院大学のために、マンドリンオーケストラのための幻想曲"大八洲"などを作曲。萌え曲のマスターミックス「dameMixx」シリーズも、人気作品となっている。刻切楽隊「nonSectRadicals」でも、23年間刻み続けている。

【DJ JET BARON a.k.a. 高野政所(DJ、クリエーター、ラジオパーソナリティー)】
DJ JET BARON a.k.a. 高野政所。テクノ/ナードコア・ユニットのレオパルドンの設立者であり、インドネシア発祥の高速レイヴミュージック「FUNKOT」の伝道者。2009年、インドネシアだけで流行する謎のダンスミュージック「FUNKOT」を発見。その常識知らずの破壊的な威力に圧倒され啓蒙/研究活動を開始。TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」に自身が出演したFUNKOT特集が大反響を呼び、ネットや新聞などにも瞬く間に飛び火。紹介するだけではなく自身でも曲の制作やリミックスを開始し、編曲を担当したアイドル9nineのシングルはオリコン・デイリー・ランキングで最高4位を記録、2013年4月に発売された3人組アイドルhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の楽曲の編曲も務める。さらにポップスからHIPHOPグループ、ゲームミュージックなど幅広くREMIXや楽曲提供を行い、ユニバーサルミュージックより自身のオリジナル曲「Funkot Anthem」を含めたEPはiTunes総合アルバムチャート3位を記録している。現地のFUNKOT専門レーベルKOTA RECORDSよりシングルも発表しており非常に評価が高い。
またFUNKOTのDJ TEAMであるDUGEM RISINGを率いており、店長を勤めるクラブACID PANDA CAFEにて毎月FUNKOTのPARTYを続ける中、2013から数百人規模のFUNKOT専門イベント「MEGA DUGEM」を二回にわたり成功させる。
2014年にはついに現地インドネシアの3000人規模の巨大ディスコでのプレイを実現。ローカルディスコを多いに盛り上げた。LOUD誌の日本の人気DJ投票で、30位にランクインしており、今最も注目すべきDJの一人でもある。音楽だけではなく、80年代サブカルチャー、特撮、香港カンフー映画にも造詣が深く、その「信頼できる」と評される声とトーク・スキルでTBSラジオの番組「ザ・トップ5」では三期に渡ってメイン・パーソナリティを務め、自身のPodcast番組「アシッドたんぱ大放送」はiTunesのPodcastミュージックランキングで1位、オーディオ総合でも3位を記録している。

【DJフクタケ(8-bits、アラケモ。)】1990年代より、DJとして“テクノ歌謡”のジャンル概念をいち早く提唱し、1999年にコンピレーションCD『テクノ歌謡コレクション』シリーズ(P-VINE)の編纂に関わる。現在は、渋谷アシッドパンダカフェを拠点に都内クラブのJ-POP・和モノ系DJパーティや80's洋楽系イベントを中心にプレイ。また、1960~80年代のオールドスクールなアニメ・特撮楽曲をレアグルーヴ的解釈で7インチ シングル(ドーナツ盤)にこだわりDJプレイする“まんがジョッキー”としても活動中。2014年2月にはユニバーサルミュージックより公式歌謡曲MIX CD『ヤバ歌謡 –SUPER NONSTOP MIX』をメジャーリリース。(有)申し訳 代表取締役 ミッツィー申し訳 a.k.a DJ Michelle Sorry とのコンビによるアナログ専門B2Bユニット “Do The Negative Thinking!!!”も展開中。

【DJニッチ(DJ、リミキサー、トラックメーカー)】90年代中盤よりテクノユニットやソロ名義で国内、海外レーベルからのリリースやDJ、LIVE等で活動。2010年よりインターネット上での戯れが発端でDJニッチとしての活動を開始。Abelton Liveと複数の MIDIコントローラーを駆使し、クラブミュージック、アニメソング、ヴィジュアル系、演歌、歌謡曲まで、多種多様な楽曲とブレイクビーツをリアルタイムでMIXする特異なDJスタイルを持つ。

【出口博之(MONOBRIGHT)】北海道石狩郡出身。A型。愛称:でーさん。眼鏡+コンタクト。
MONOBRIGHTの雨男担当。2011年、大阪の野外フェス「OTODAMA」に合わせて台風を呼び、中止にした張本人とされる(清水音泉公認)。
水族館に行くのが好き。魚(特に深海魚)や海の生物については熱弁を奮う。写真を撮ることやゲーム、読書・本屋に行くのも好き。
メンバー1のアニメ・特撮好きで、年齢詐称を疑われるほどの知識を持つ。特撮DJとして多数のイベントに出演している。
プロ並のUSTREAM配信技術を持ち、自身の番組のほかTHE STARBEMSや四星球の配信スタッフを務めた経験も。
中1の時ギターを始め元々ギタリストだったが、松下の勧誘により前バンド加入時にベースに転向した。北海道時代からリッケンバッカーMODEL4003(色:fireglo)をライブやレコーディングのメインで使用していたが、2008年2月に探し求めていた理想のフェンダー・プレシジョンベース(69年製)に出会い購入。現在はサドウスキーNYC カスタム・ベースをメインとして使用している。フェンダー・ジャズベース、ギブソンSGベース、デューセンバーグD-Bass(色:LPB)も所有している。以前所有していたセイモア・ダンカンストラトキャスターは弟に譲った。