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成瀬栄子先生(なるせえいこ):
不登校・ひきこもり者自助グループ「セカンドスペース」代表
日本教育・心理・ひきこもり研究所 代表
100万人にも達するという不登校・引きこもり問題の最前線で、ひとりひとりに合った心理ケア・対人関係訓練を通 して、学校・社会復帰を実現させてきた日本有数の教育カウンセラーです。
(社)日本青少年育成協会相談員などを経て、現在、不登校・ひきこもり者自助グループ  セカンドスペース代表、日本教育心理ひきこもり研究所代表。千葉日報「教育、不登校、引きもこり110番」担当カウンセラーや教育カウンセラー関連団体の役員も務めていらっしゃいます。
「外部の嵐」と先生が呼ぶ、学校・社会復帰を目指すユニークな手法とは:親からの相談を受けた後、自宅を訪問そして外の世界へ連れだす作業から始め、自助グループの絵画教室などに「普通 の人」も参加していただき、交流をしてもらう、つまりだれが不登校・引きこもり者かわからない環境のなかで生身のコミュニケーション訓練をしていくというもの。この方法で早い人は1〜2ヶ月で社会参加が可能になるといいます。今回、第2弾に引きつづき、不登校・引きこもりの実際を多くの方々に知っていただき、ひとりでも学校・社会復帰のお手伝いをしていきたいという願いから、このイベントにご協力をいただいています。
先生は、今年8月に長年の経験の集大成「ひきこもり110番Q&A−復学・就職への道 理解、防止、対応マニュアル(アルマット刊)」を出版されました。