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1年間ありがとうございました。(新宿LOFT)

オレたちしんじゅく族で新宿LOFTと共に1年間駆け抜けたTHE TOKYOのメンバーにオレたちしんじゅく族についてコメントをもらいました。

◼︎コダマアツシ / Vo.
明日のロックを探していました。 なーにが歌舞伎町キレイになっただよ怖えわ！さっきもキャッチに捕まったわ！なんて、ビビったり。 面倒だし疲れるし明日朝早いしイイや帰ろ…なんて、ヒヨったり。お金ない(汗)このチケ代時給の何時間分だよもう(滝汗)なんて、ボヤいたり。 それでも。 ソコでしか手に入らないナニカがやっぱり欲しいから、思い切ってライブハウスの扉を開く。 その行動が明日のロック、そのものだと知りました。 ありがとう、しんじゅく族。 好きです。付き合ってください。

◼︎コダマタイチ/ Gt.
ご存知でしょうか。 ステージに掲げられる"オレたちしんじゅく族"のフラッグにはオーディエンスや出演者からの熱いメッセージが寄せられています。 なんと粋なことに、涙で消えないよう油性ペンで記入されております。 感謝と感謝と感謝などなど。 正直なところ、憧れのバンド達を相手取り、僕のHPはゼロです。 例えるのであれば星へ帰れないウルトラマン状態でございます。 次から次へとモンスターバンドが現れ続け、倒れたままゴングが鳴らされるのでありました。 そんな時フラッグに目をやると、昨日の敵が今日の友であることに気がつき、そりゃあそうじゃと自らを奮い立たせることに成功しました。 皆々様のご声援に応えるべく、また、純粋無垢だった過去の自分に笑顔で手を振り返すべく何度も何度も立ち上がって参りました。 いつしか"星へ帰りたい"なんて野暮な発想は消えていき、ここTOKYOで歌を響かせる夢が日進月歩叶えられてゆくフォーエバー希望に満ち溢れるコンニチであります。 "オレたちしんじゅく族"が最終回を迎えることは寂しくて堪りませんが、最後まで泥臭い姿をお見せしたいと思います。 どうぞお楽しみに！

◼︎ハリケーン・ハマー/ Gt.
しんじゅく族は俺達にふさわしい、 正にドタバタ企画。 それもいよいよオーラスを迎えます。 何も解らず始めたイベントだったけど 本当に色んな意味で成長させてくれました。 最後に一言だけ、、、 しんじゅく族が終わっても! 俺達みんなしんじゅく族だよ! ありがとう!

◼︎ミヤシタツカサ/ Dr.
「さながら百人組手のバーリトゥード」この『オレたちしんじゅく族』でボーカル、コダマアツシが何度がライブ中に放った言葉。 しかしまぁ、これだけ黒帯、有段者揃いの百人組手も珍しい。全て終わって何勝何敗か、そんなことは誰も知らない。とりあえず自分はこのバンドマンの聖地、新宿ロフトという土俵ないしはリングから逃げないことに重きを置きました。 何を得たか。言わずもがなTHE TOKYO の成長もあるのでしようが、諸先輩、同輩の闘い方、それに挑む様を見て「ああ、まだ自分にはやってないことがある、闘う余地がある」ことを強く感じたことが大きい。勿論そんなことは以前より考えていたことだけども、そう感じたことが嬉しい。 まだまだやらなきゃいけないことが山ほどある。ロフトに、ライブハウスに、先輩に、同輩に、もしかしたら後輩に、そしてしんじゅく族に来てくださったお客さん並びにこれから来てくれる潜在的なお客さんに見せなければならないものがあります。より大きな熱量をもってこれからまた百人組手に挑む。 『オレたちしんじゅく族』というイベントが終わっても、相も変わらずレッツゴーロフト、していきましょう。

◼︎ハヤカワリョータ(bass)
継続は力なり。 始める前は1年続けるっていうことになんとなくのイメージしかなくて、やってみたらこんなに大変なのかと(笑) でも細かい話は抜きにしてここまでやってこられたことはTHETOKYOとして大きな力になったと思います。 出演してくれたアーティストの皆様、遊びに来てくれた皆様、LOFTの皆様、本当にありがとうございました。 これからも転がり続けていくTHETOKYOをどうぞよろしく！

THE TOKYO

キャロル、クールス、尾崎豊、世良公則、めんたいロックetc。 J-ROCK'N'ROLLの初期衝動が、時代を超えて今蘇る! 昭和のスクリーンから飛び出してきた、トッポくてマヌケな5人組ロ ックバンド。
2015年1月1日、1stミニアルバム『GOLDEN HOP』がタワレ コ全国リリース。 同時に新宿LOFTと異例の一年間ぶっ通し企画 「オレたちしんじゅく族」を始動。 独特のカラーから映画団体やアパレルと のコラボレーションも多 く、一風変わった形で街を転がり続け ている。コダマタイチは雑誌 「Men's Non-no」専属モデルとしても活動中。

5組のバンド7名がOTOTOYで本音で語る「なぜバンドをやっているの?」

THE TOKYO : コダマアツシ(VO.)、コダマタイチ(Guitar)
Large House Satisfaction : 小林要司(Vo.&Guitar)
THE PINBALLS : 古川貴之(Vo)
the twenties : タカイリョウ(VO&Gt)
Yellow Studs : 野村太一(Key.Vo.) / 野村良平(Gt.Cho)
と過去「LET’S GO LOFT オレたちしんじゅく族」に参加したバンド達と対談掲載
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