2019年5月

09(木)

映画『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』大阪公開前夜スペシャルトーク

元ヤクザKEI×元刑事北芝健【超過激!善悪対談!!】

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約にて4/9(火)発売!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/2930500001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順 となります。

映画『Homie KEI~チカーノになった日本人~』

【出演】
KEI(アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人)
北芝健(元警視庁刑事)

【司会】
ケチャップ河合

アメリカ極悪刑務所を生き抜いたKEIの壮絶な人生を描くドキュメンタリー映画『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』がシネ・リーブル梅田にて5月10日(金)から公開されます。公開を記念して前夜にトークイベントを開催します。

出演は、大阪では初のトークイベント参加となるKEIと元刑事で裏社会を知り尽くす元刑事北芝健!!1980年代にヤクザと警察という立場は違えど、歌舞伎町という舞台で生き抜いた二人。当時では絶対にあり得ない二人の対談が令和の時代に実現します。

ここでしか聞けない「善」と「悪」のトークを見逃すな!

【KEI監修の日本酒も当日だけのメニューとして登場!】
1831年創業の歴史があり、数々の賞を受賞している八木酒造部が造る日本酒「我道」。
KEIが監修するこのお酒を当日のみメニューとして特別に提供します。

【出演者プロフィール】
KEI: 1961年、東京・中野生まれ。中学時代にグレはじめ、暴走族を経てヤクザの道へと進む。ヤクザ時代に大成功を収めるも、ハワイでFBIの囮捜査にはめられ、ロサンゼルスを始め、サンフランシスコ、オレゴンなどの刑務所を転々とし、10年以上服役。出所後は、米刑務所内での経験や勉強を生かし、ボランティア団体『グッド・ファミリー』を設立し、現在はNPO法人化された。青少年育成に関するカウンセラーとしての講演も多数。https://homie-kei.com/#about

北芝健:元警視庁刑事。警視庁では殺人、強盗、詐欺、暴力犯、特殊犯罪等の事件を担当。
ロス市警、FBIとも交流した。退官後、早稲田大学大学院で犯罪社会学を研究。現在は現場
捜査の経験を活かし、複数の学校の講師として犯罪学を教える。プロファイリングの第一人者としてテレビのコメンテーターとしても活躍。 映画『HOMIE KEI~チカーノになった日本人~』にも出演し、貴重な発言をしている。
http://www.alpha-japan.com/talent/kitashiba-ken/

ケチャップ河合(司会):大阪芸術大学在学中にお笑いグループ爆烈Qのメンバーとしてデビュー。爆烈Qを脱退後数回のコンビ結成・解散を経て2001年に漫才コンビ「巷」を結成。2010年より俳優としても活動を開始、ドラマや映画等にも出演する。

【作品情報】
監督|サカマキマサ 出演| KEI、他。 
配給|エムエフピクチャーズ
原案|東京キララ社刊『KEIチカーノになった日本人』『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人』  2018年|日本| 73分 |16:9| Stereo|
公式サイト| http://homie-kei.com
 
この男は実在する!!ヤクザになり、FBI囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ。しかし、己の力と精神力で闘い生き残った男は、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる彼らと強い絆で結ばれたまま、男は出所し、日本へ帰国したーーこの男、KEIの壮絶な人生を足かけ7年にわたる取材を行い、過去の壮絶な体験から、問題を抱える子供たちを支援する現在まで、様々な顔を映したドキュメンタリー映画が誕生した。

【コメント】
「新宿歌舞伎町からアメリカのジェイルまで。自分の居場所の作り方は僕ももともと不良少年だったので痛いほどわかります!ケイさんは愛に生きて己と戦った人です。」
新羅慎二(若旦那 ミュージシャン)

「私が最も敬愛するKEIさん。その実母が後半現れた瞬間ビックリ!KEIさんに続き敬愛する奥崎謙三先生とそっくり!!...見所だらけ全編気の抜けない映画です。」
根本敬(漫画家・エッセイスト)

「家族とは、仲間とは、生きるとは、 壮絶な人生の果てにチカーノと出会い、 KEIが見つけた幸せを感じて欲しい。」
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)

「不良たちの生きざまを通してバブルと引き換えに“根”を断たれてしまった我々の姿が見えてくる。でもKEIさんの少しはにかんだ笑顔には、メキシコ移民を描いた映画『ミ・ ファミリア』の「実を蒔けばまた育つさ」というチカーノの言葉そのものが宿っていた。 」 
空族 相澤虎之助(映画監督・脚本家)

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