2018年7月

11(水)

「異常探偵 宇宙船」刊行記念

『前田司郎と土田英生の異常なトークライブ』

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り ¥2,300 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はe+、ローソン、ぴあ。ロフトプラスワンウエスト電話予約にて6/23(土)発売開始!
■e+:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002265288P0030001
■Lコード:54798
■Pコード:639709
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順となります。

【出演】
前田司郎(劇作家、小説家、 「五反田団」 主宰)
土田英生(劇作家、「劇団MONO」代表)

奇才・前田司郎さんがロフトプラスワンウエスト初登壇。
お相手はお久しぶりの登壇、劇団MONO代表・土田英生さん。
劇作、演出、役者、小説など幅広い活躍をみせる、お二人の少し怪しい夜会。
演劇はもちろん、ものつくりとは何かを解剖します。

【プロフィール】
■前田司郎
1977年東京都五反田生まれ。戯曲『生きてるものはいないのか』で岸田國士戯曲賞、『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞、NHKドラマ『徒歩7分』で向田邦子賞、 映画『ふきげんな過去』でTAMA映画賞・最優秀新進映画監督賞を受賞。著書に『逆に14歳』『ジ、エクストリーム、スキヤキ』『私たちは塩を減らそう』『道徳の時間/園児の血』などがある。

■土田英生
1985年立命館大学入学と同時に演劇を始め、1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。劇作に「─初恋」「相対的浮世絵」「燕のいる駅」など多数。映画脚本に「約三十の嘘」、テレビドラマ脚本に「天才! 柳沢教授の生活」「東京タワー」「斉藤さん」「赤鼻のセンセイ」など。

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