2014年5月

24(土)

昼の部

「小沢一郎を強制起訴に追い込んだ 検察審査会と最高裁の闇」

〜『最高裁の罠』の著者・志岐武彦氏に聞く〜

OPEN 12:00 / START 13:00

前売¥1,000 / 当日¥1,500(共に1オーダー必須(¥500以上))

※前売予約は当店(Loft PlusOne West )の店頭電話にて受付中
→ 06-6211-5591(16:00〜24:00)

2010年9月14日、菅直人と小沢一郎が争った民主党代表選挙の投票がおこなわれた。

消費増税を凍結し、米軍基地問題にも沖縄県民の民意を優先する政策をかかげた鳩山政権が、

財界と米国の圧力に屈して自滅した後に政権の座についた菅直人は、

日本の進路を自民党よりに軌道修正した。

マスコミも結束して菅にエールを送った。

そしてむかえた菅と小沢の対決。

弱者に親和的な政策をかかげ、消費増税にも反対する小沢が政権を握ることは、

財界にとつても、米国にとっても悪夢だった。

こうした状況のもと、9月14日の投票日に、

舞台裏で検察審査会がからんだとんでもない裏工作が行われたようだ。

その推論を述べ、最高裁を批判してきた志岐武彦氏が、

突如として森ゆうこ前参院議員から提訴され、口封じされる事件が起きた。

民主党代表選の投票日に何があったのか?森VS志岐裁判の背景に何があるのか?

フリーラインス・ライターの黒薮哲哉氏が、志岐武彦氏にインタビューする。

志岐武彦:1942年、平城(現ソウル)に生まれ、終戦とともに引き揚げ。東京都立大学理学部化学科卒。1966年、旭化成に入社。10年間商品開発業務に携わった後、「住宅事業部門」に移り、東京、北関東、関西の技術統括部長、関西営業部長、品質管理部門長などを歴任。阪神大震災では復興復旧本部長。2004年退社(旭化成元役員)。2009年からブログ「一市民が斬る!!」を主宰。著書に『最高裁の罠』(K&Kプレス)

黒薮哲哉:1958年、兵庫県生まれ。1992年、『バイクに乗ったコロンブス』でノンフィクション・朝日ジャーナル大賞「旅・異文化」賞を受賞。著書に『「押し紙」という新聞のタブー』(宝島新書)、『あぶない!あなたのそばの携帯基地局』(花伝社)、『新聞の危機と偽装部数』(花伝社)などがある。

【出演】
志岐 武彦 / 黒薮哲哉

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OPEN 18:30 / START 19:00

入場料:前売・予約¥1200 / 当日¥1500(ドリンク代別)
前売券はPeaTixで購入/予約が可能(下記)
お店の電話予約もあり 06-6211-5592(16時〜24時)

【出演】
増山麗奈(画家、ジャーナリスト)
松本なみほ(環境コンサルタント)
志葉玲(ジャーナリスト)

【主催】古村剛 【協力】LOFT/PLUS ONE
(問い合わせ)info@renaart.com

ドキュメンタリー映画「ママの約束〜原発ゼロでみつけた本当の豊かさ」
撮影・監督・編集 増山麗奈
出演 山本太郎 三宅洋平 オリバー・ストーン 小出裕章 ジョン・デバラジ
木田節子 セバスティアン・ププルークバイル(ドイツ放射線防護協会会長)松本なみほ 志葉玲 橋下徹 下地真樹
和田 武 (日本環境学会会長)
311以降立ち上がった多くのお母さん、お父さん、これからの地球を生きる福島、インドのこどもたち

画家でジャーナリスト、二児の母である増山麗奈が3.11以降ドイツ、福島、インドで撮影したドキュメンタリー映画「ママの約束」が完成しました。イラクでの劣化ウラン弾の被ばくを心配した出産、福島での棄民政策、ドイツの廃炉や核廃棄物、自然エネルギーの取り組み、稲作への挑戦など、放射能時代のサバイバル法を探す、地球サイズのロードムービー!後半、日本が原発輸出を予定するインドで、福島とインドの子ども達がアートを制作します。母と子が見つけた本当の豊かさとは・・。



映画「ママの約束」〜原発ゼロで見つけた本当の豊かさ〜(予告)


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