2016年8月
『36 書く女×撮る男』&リトルプレス発刊記念
ワイワイワールド大阪「誰が一番大阪か?」
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて7/23(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002198019P0030001
※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時~24時)
【出演】
金子山
竹内厚
大泉愛子
寶野智之
スズキナオ
日下慶太
佐伯慎亮
文筆家・女優の森下くるみと、写真集『喰寝(くっちゃね)』が各所で絶賛された気鋭の写真家・金子山のコラボによるフォトエッセイ集『36 書く女×撮る男』の発売と、
「森下くるみ&金子山」「金子山&都築響一」による発売記念イベントの模様なども収録したリトルプレスの発売を記念して、
【誰が一番大阪か?】大阪の写真でどの写真が一番大阪なのかを決める実践&トークイベントを開催!
写真のバーリトゥード!
真の大阪写真王を決める天下一武道会!
お客さんもゲストもプロもアマも関係なし。
3時間あれば十分だぜ!(金子山はその日3時間撮って勝負!)
誰の写真が一番その時の大阪か!?
【イベントルール】(※追加事項あり)
大阪の女、男、風景ポートレイトヌードとなんでもあり
あなたの写真見せて下さい!
写真はUSBで持って来て下さい。
枚数を当日のお客さんの参加率次第ですが5枚と10枚で組んできてください。
フィルムで撮ってる方はデータ化しUSBに
オープンからスタートの1時間で受け取って行きます。
スタートに間に合わない方は、途中休憩挟むのでその時に。
スマホの方はツイッター、 #誰が一番大阪か
で受け付けていきたいと思います。
追加企画!
「大阪スナイパー」金子山と大阪撮りまくろうぜ(同時期大阪ドキュメント!)
当日ロフト前集合 16時集合 参加費無料 集まった人全員で同じ道を歩き写真を撮りまくります。
同時期大阪ドキュメントです。視覚が交差し多角的に大阪を激写します!当日のイベントで発表しますよ!
●『36 書く女×撮る男』
文筆家・女優の森下くるみと、写真集『喰寝(くっちゃね)』が各所で絶賛された気鋭の写真家・金子山のコラボによるフォトエッセイ集。36歳となった森下の過去・現在・未来を見つめる視線に、金子山の独自の視線が絡んで生じる新たな世界とは?巻末には『たましいの場所』ほかの著書も熱い支持を集める歌手・早川義夫との対談等も収録。
【ゲストプロフィール】
竹内厚
大阪住まい歴はいつの間にか30年超。情報誌の編集からこの仕事をはじめて、今は雑誌、単行本、フリーペーパー、ウェブマガジンなどの編集、執筆を手がける。
月刊誌『meets regional』での連載コラム、UR都市機構とのウェブマガジン「OURS. KARIGURASHI MAGAZINE」との編集なども。
大泉愛子(神戸アートビレッジセンター 広報)
神戸アートビレッジセンター 広報担当として勤務するほか、個人活動として展覧会やイベントの企画運営、広報に携わる。
宮城県仙台市出身、関西在住。カレーと猫と散策が好き。
寶野智之
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店芸術書担当
生まれも育ちも仕事も大阪。38年普通の大阪人として暮らす。芸術書の中でも写真集が一番好き。
スズキナオ(チミドロ)
テクノバンド・チミドロでは曲と詞の制作を担当!立ち飲みや無目的な街歩きが趣味。酒場をこよなく愛する作家、漫画家、ミュージシャンたちが独自の視点で酒場を語る、新しい「酒場本」として誕生した『酒場人』ではライターとして参加している。
日下慶太
1976年大阪生まれ大阪在住。コピーライターとして勤務する傍ら、写真家、セルフ祭実行委員、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」のリーダーとして活動している。ツッコミたくなる風景ばかりを集めた『隙ある風景』http://keitata.blogspot.jp 日々更新。都築響一氏編集「ROADSIDERS' weekly」でも写真家として執筆中。商店街のユニークなポスターを制作し町おこしにつなげる「商店街ポスター展」の仕掛け人でもある。
佐伯慎亮
1979年広島生まれ。写真家。2001年キヤノン写真新世紀優秀賞。2009年写真集「挨拶」(赤々舎)刊行。大阪を拠点に雑誌広告などで活躍。風営法問題を題材にしたドキュメンタリー映画「SAVE THE CLUB NOON」を企画プロデュース。現在新しい写真集を製作中、年内刊行予定。大阪は18才から16年住んで今は奈良在住。