【出演】カンパニー松尾、バクシーシ山下
【上映作品】
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』11:00〜
『死ぬほどセックスしてみたかった。』14:30〜
【内容】
2025年6月29日に満60歳を迎えるAV監督カンパニー松尾。
その還暦祝いに迷作AVの上映会を開催します。
上映作は2024年2月になぜか劇場公開され、口コミだけで大ヒットし、サブカル層やテレビ界まで巻き込んで旋風を巻き起こした『劇場版 テレクラキャノンボール2013』。そしてテレキャノ2013の出演者であり、カンパニー松尾の盟友でもあるAV監督バクシーシ山下が1995年に完成させるも、諸般の事情からお蔵入り(未発売)となった伝説のカルトAV『死ぬほどセックスしてみたかった。』の2本立て。
コロナ禍以降の世相やムードを察してなんとなく上映を控えていた2作です。
関西では10年ぶりの上映になります。
お酒とちょっとイカれた時代のイカれたAVを肴にお祝いしましょう。
日曜日の午前から宗右衛門町でお待ちしてます。
【上映作品プチ解説】
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』(2014年/132分)
6人のAV監督が東京から仙台、青森を経由して札幌まで、車3台、バイク2台でレースしながらテレクラやナンパ、各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒す痛快セックスバトルドキュメント。最後、優勝者に贈られるれるボールガールは、2013年で完全引退したAVアイドル神谷まゆと、奇跡のカラダを持つ新山かえで。果たして狂気のデスレースを制するのは誰か?史上最強、最悪の抱腹絶倒ドキュメント、ここに誕生。
『死ぬほどセックスしてみたかった。』(1995年/60分)
奇才バクシーシ山下による内容そのものが問題となり発売禁止になった30年前の伝説のAV。前半は当時20歳で交通事故死したAV女優の足取り追うNHKばりの真面目な作りだが、中盤から後半にかけて内容が一変、次々と繰り出される奇想天外な展開に見る者すべてが度肝を抜かれ、映画評論家の柳下毅一郎氏に「この世にこれを超える映像などありえない」と言わしめた問題作かつ幻のAV。
出演:観念絵夢、中指P子、他
- TICKET
- 前売¥2,600 / 当日¥3,100(+drink)
前売券はLivePocketにて発売中
※当公演は18歳未満の方、および高校在学中の方のご入場はできません。当日、ご入場の際に身分証(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど公共機関が発行する証明書)の提示が必要となります。また、20歳未満の方へのアルコールの販売も固くお断りします。予めご了承ください。
- #カンパニー松尾
- #バクシーシ山下

