2024年4月

26(金)

Loft PlusOne West 10th Anniversary

『お蔵出し!誰も知らない皆殺し映画の世界』


OPEN 18:30 / START 19:30

◎観覧について
観覧チケット:¥2,500/当日¥3,000(¥500以上の1オーダー必須)
■観覧チケットはWEB予約にて(※キャンセルの際は必ずご連絡ください)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
柳下毅一郎 meets V-ZONE~廃盤、絶版ビデオ祭り~

華やかなヒット作の裏には、誰も存在すら気にとめていないマイナー映画が存在する。
日本映画界の片隅でひっそりと咲く地産地消の謎物件、人はそれを「皆殺し映画」と呼ぶ……俺様映画、地方発映画、町興し映画、誰のために作られるのかわからないそんな謎映画を第一次産業振興の精神で発掘、解剖、保存する「皆殺し映画通信」がお送りする日本映画まとめ。

『キネ旬』には登場しない日本映画の世界がここにある…!

【出演者プロフィール】
柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年大阪生まれ。映画評論家・翻訳家。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など多数。訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ『ネオノミコン』、ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(共に国書刊行会)、監訳書に<J・G・バラード短編全集>(東京創元社)など。
Twitter:@kiichiro
皆殺し映画通信