2023年7月

25(火)

配信無し!

シネマ・トークショー 『中島貞夫を語れ!大阪電撃追悼作戦』


OPEN 18:30 / START 19:00

◎観覧について
観覧チケット:¥2,000/当日¥2,500(¥500以上の1オーダー必須)
ご予約は当店のウェブ予約にて

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
長嶺英貴(映画評論家 新世界東映映写技師)
存 英雄(映画なんでもプレゼンテーター)
薬師丸カエ(九条シネ・ヌーヴォ)
小林タクオ(ロフトプラスワンウエスト店長)

東映の企業サイトにて発表の通り、さる6月11日、映画監督・中島貞夫は静かにメガホンを置き天に旅立った。享年88才であった
同学年で親交があったという浜村淳は「ヤクザ映画を撮っても、彼の作品には品格があった。娯楽と品格を両立させた監督さんでした。“活動屋の面白み”を持った最後の監督さんかもしれません。日本映画の一つの時代が終わった、という思いです」などと評したという。
そして中島貞夫と言えば、われわれ【シネマなんでもありカルテット】のメンバーである長嶺英貴が映写機を回す新世界東映で、次々にヘビーローテーションで作品が上映される「大阪の東映ファンが求める人気もの監督」でもある。

そこで今回は、映画監督・中島貞夫の長年の業績への思いを込め、以下の3部構成で、彼が映画界に残した足跡を振り返りたい。

■第1章/新世界東映「ただいま上映・もうすぐ上映の中島作品」紹介

■第2章/新世界東映「しょっちゅうやってる系の中島作品」回顧

■第3章/上映や放送の少ない「レアな中島監督作・中島脚本作」発掘

さぁ全ての中島ファン、東映ファン、邦画ファンよ!この大阪電撃追悼作戦に、いざ来たれ~!