2020年1月

13(月)

「岸政彦にふれる」


OPEN 17:30 / START 18:30

前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約にて11/26(火)12時発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3159840001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順 となります。

「岸政彦にふれる」

【出演】岸政彦、ケイン樹里安、上原健太郎

わたしたちをとらえて離さない社会の仕組みに、身近なテーマからふれて読み解く『ふれる社会学』刊行記念イベント。2020年最初のゲストは社会学者であり、第156回芥川龍之介賞候補および第30回、32回三島由紀夫賞候補に選出された、岸政彦さんにご登壇いただきます! 『社会学はどこから来てどこへ行くのか』『質的社会調査の方法』など、これまで/これからの社会学について論じつつ、小説も執筆されてきた岸政彦さんと共に、『ふれる社会学』の編者・ケイン樹里安と上原健太郎が現代社会について縦横無尽に語り尽くします!! 本イベントは『ふれる社会学』刊行イベントツアー、通称「#ふれしゃかツアー」第6弾! ということで、今回限りのスペシャルなお土産をご用意しております。是非お運びくださいませ!!

■岸 政彦(きし まさひこ)
1967年生まれ、社会学者・作家。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。主な著作に『同化と他者化』『街の人生』『断片的なものの社会学』『マンゴーと手榴弾』、小説に『ビニール傘』『図書室』など。

■ケイン 樹里安(けいん じゅりあん)
1989年生まれ.大阪市立大学都市文化研究センター研究員.主著:『アーバンカルチャーズ――誘惑する都市文化,記憶する都市文化』(晃洋書房2019年),『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版2018年).*NHK『おはよう日本』『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』TBS『NEWS23平成最後の夜』等に出演。

■上原 健太郎(うえはら けんたろう)
1985年生まれ.大阪国際大学人間科学部講師.主著:『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房2014年),『地元を生きる:沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版,近刊).