2019年9月

26(木)

「まんが 墓活 それでどうする、うちの墓」出版記念

死ぬまでに知っておきたいお墓のお話


OPEN 18:30 / START 19:30

前売り¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売り券はイープラス、web&店頭&電話予約にて8/30(金)発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3078380001-P0030001
電話予約 → 06-6211-5592(16時~24時)
※ご入場はイープラスチケット→ロフトプラスワンウエストweb→店頭&電話予約→当日の順となります。

このイベントの予約は締めきりました。

死ぬまでに知っておきたいお墓のお話

【出演】
井上ミノル
松澤哲平(終活カウンセラー)
屋宜明彦(お片付けサービス株式会社スリーマインド 代表取締役)http://3mind.jp/

普段、ついつい先送りにしてしまうおうちのお墓問題。
家族のことも、自分のことも笑って話せるうちに一回整理してみませんか。

今回はそんなお墓のお話を「墓活」という形で取材して、コミックエッセイ『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』にまとめてた著者・井上ミノルさんをお迎えし、取材から見えてきた現代のお墓事情のお話をお伺いします。

井上さんのお話はもちろん、皆様が経験したことや疑問なども当日は大募集!

死んでからでは遅い!? 死ぬ前に知っておきたいお墓のお話。

 

●『まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?』(140B刊)
A5判並製 128頁 本体予価 1,200円+税

現代の「お墓」事情をコミックエッセイで徹底解説!! 

お墓って思っているよりもっと自由なものなんだ。

「いる?いらない?」だけじゃない。「どこに入る、誰と入る?」・・・。
十人十色の墓問題、家族や友達と笑って話せるうちに知っておこう!!

うちの墓どうする? 「田舎にお墓がある」「子どもは海外に住んでいる」・・・など、墓問題はひと筋縄ではなかなか解決できません。最近は「墓じまい」という言葉も耳にするようになりました。そこで一般墓地から最新の納骨堂、散骨や樹木墓まで、さまざまなお墓を体当たりで取材した井上ミノルの突っ込みどころ満載のマンがとともに詳しく紹介します。「ご先祖様に申し訳ない・・・」なんて思っている老若男女すべてに響く一冊!

「墓のない人生ってハカないのかな?」いろいろ調べてみました。

出演者プロフィール
◎井上ミノル
イラストレーター&漫画家。神戸市生まれ。2000年にデビュー。生来の国文好きを生かして、2013年にコミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』を刊行。続いて『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(以上、創元社)などを上梓。姉との二人姉妹で、自身の子どもも女子だけなので、「いつかは・・・」と後回しにしがちな墓のことが最近気になっている。

◎松澤哲平/まつざわてっぺい
神戸市東灘区の池尻石材店でスタッフとして勤務するからわら、終活カウンセラーとしてセミナーなどを積極的に開催。お寺との交渉や墓じまいに関する親族間のもめごとなど、墓に関するさまざまな悩み事にものってくれる。相談件数は毎年増えていて年間100件以上。

◎屋宜明彦/やぎあきひこ
遺品整理や家じまいなどのお片付けサービスの会社、スリーマインドを経営。“家じまいアドバイザー”として、社会から孤立しない為にも元気な間に部屋を整理しておく「元間整理(げんかんせいり)」の講演会を開催している。