2019年7月

28(日)

昼の部

家田荘子とピンクチラシ・コレクターが語り倒す<昭和・平成の性風俗>


OPEN 12:30 / START 13:30

前売り ¥2,000 / 当日 ¥2,500(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約は6/29(土)10時発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3009810001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順となります。
※会場内は完全禁煙となっております。

家田荘子とピンクチラシ・コレクターが語り倒す

【出演】
家田荘子(作家、僧侶)
荻原通弘
(ピンクチラシコレクター)

代表作『極道の妻たち』(®)をはじめ、社会のアンダーグラウンドの取材に果敢にとりくんできた家田荘子さんと、東京・赤羽駅前で37年もピンクチラシを蒐集してきたコレクターの荻原通弘さんに、昭和・平成の裏面史を大いに語っていただきます!
当日はコレクションからプレゼント企画も!?

■家田荘子(いえだ・しょうこ)
作家・僧侶(高野山本山布教教師・大僧都)。女優、OLなど十以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそいてキスして――エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』(1989年、文藝春秋社)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主著:『極道の妻たち』R(1986年、文藝春秋社)、『歌舞伎町シノギの人々』(200
9年、宝島社)、『女性のための般若心経』(2011年、サンマーク出版)など135作品。近著は『少女犯罪』(2015年、ポプラ社)、『昼、介護職。夜、デリヘル嬢。』(2016年、ブックマン社)など多数。

■荻原通弘(おぎはら・みちひろ)
1940 年赤羽うまれ。現在まで赤羽在住。ラベル、包装紙、薬袋、種袋、江戸から明治期の古文書などの紙物を中心に史料として蒐集。ピンクチラシも地元資料として集め始めた。地元の歴史、荒川の川魚漁の本を自費出版する。