2019年6月

22(土)

昼の部

『牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って』刊行記念イベントin大阪

~絶滅に瀕するアフリカゾウ、虐殺の「真犯人」とは!?~


OPEN 12:00 / START 13:00

前売り ¥2,300 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はロフトプラスワンウエスト電話予約(受付中)、イープラス6/11(火)12時~発売開始!
■イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/2993390001-P0030001
■ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~23時)
※ご入場はイープラス整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順となります。

『牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って』刊行記念イベント

【出演】
三浦英之(新聞記者、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』著者)
大谷昭宏(ジャーナリスト)

アフリカで年間3万頭以上のゾウが、牙を抉り取られて虐殺されている。
その密猟組織を追った渾身のルポ『牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って』
その先とさらに詳細な背景を、著者三浦英之さんと徹底的にお伝えします。

密猟組織のドン、過激派テロリスト、中国大使館員、日本の象牙業者。
虐殺の「真犯人」とは、いったい誰なのか――。

■書籍『牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って』  
選考委員満場一致の第25回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作。
◎高野秀行(ノンフィクション作家)
「ショッキングな現実が勢いある筆致で描かれ、『ザ・ノンフィクション』の醍醐味がある」
◎古市憲寿(社会学者)
「実は日本が加害者だった? ゾウと我々の意外な関係性が明らかになる」
◎三浦しをん(作家)
「私は、今後も象牙の印鑑は絶対作らないぞと決意した」