2025年4月

12(土)

昼の部

OPEN 13:00 / START 13:30

《来場チケット》¥1,500(要1オーダー)/当日券1,500円(要1オーダー)

ナビゲーター
鈴木喜之(オルタナ音楽ライター)

 

1993年に発表されたニルヴァーナのラスト・アルバムにして、カート・コバーンの遺作となった『イン・ユーテロ』。リリースに際し、レコーディング・エンジニアを務めたスティーヴ・アルビニとの間に生じたトラブルについては、昨年アルビニの訃報とともに再び大きく取り上げられ、あらためて人々の記憶に深く残る出来事だったのだと再認識させられました。

このイベントでは、マニアの間で「アルビニのオリジナル・ミックスなのでは?」と噂されるレコード=マトリックスNo.「A33 9124 536 S1 320 / A33 9124 536 S2 320」をフルで試聴し、その確認作業を通じて、『イン・ユーテロ』という作品について再考したいと考えています。
かなりマニアックな企画ではありますが、シンプルに「永遠のマスターピースをデカい音で浴びるように聴きたい!」という人もぜひ来てください。

 

※状況に応じて出演者の変更、キャンセルになる可能性もございます。ご了承ください。
※ご入場料は現金のみでの対応になります。

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OPEN 17:30 / START 18:00

《配信チケット》
¥2,000(税込)

【TICKET】
会場チケット前売¥3,500 / 当日¥4,000(飲食別・要1ドリンク)
3/9 20:00よりPeatixにて発売。整理番号先着!定員40名!
https://peatix.com/event/4336021/view

【出演】松永天馬
【ゲスト】広瀬大志(詩人)
2025年。月刊開催三年目となった話す松永天馬は、よりディープにカルチャーを深掘り!
今回は松永が当イベントで一番話したかった!?現代詩がテーマ。
『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない!萌える現代詩入門』が話題の詩人・広瀬大志氏から現代詩の歴史や潮流、イマについてお伺いします。
現代詩朗読コーナーも!

※状況に応じて出演者の変更、キャンセルになる可能性もございます。ご了承ください。
※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。
※配信の場合、著作権上の問題などでイベントの一部が映らない可能性があります。御了承下さい。

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