2021年1月

16(土)

昼の部

OPEN 12:30 / START 13:00

前売り(Web予約):2,500円(+要1オーダー)

【出演】
乃木蛍
成松哲

新型コロナ禍によって音楽・スポーツなど、さまざまなエンタテインメントの世界が大きなダメージを受けた2020年。セクシー女優・乃木蛍さんは果たしてなにをして暮らし、なににハマっていたのか?
激動のエンタメ業界を総括することなど一切なく、ゆるゆると去年を振り返ります。

ご入場されるお客様へ
<注意(必ずお読みください)>
ー感染症拡大防止のためにー
※当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方のご入場はできません。また、体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控え下さい。
※飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。マスクをお持ちでないお客様に関しましてはご入場をお断りする場合がございます。また、マスクを外した状態での会話はお控えください。
※場内各所にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、手指の消毒をお願いいたします。
※会場内で大声を出すことや、来場者同士での接触などの行為は禁止です。
※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。
※現金でのやり取りを極力減らすため、当日はなるべくキャッシュレス決済をご利用下さい。
※ご来場前に厚労省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をお持ちのスマートフォンにインストールをするようお願いいたします。
※場内は定期的な清掃・消毒・換気を行います。ご協力ください。
その他、詳しくは「ライブホール・ライブハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」もご覧ください。

詳細を見る→

柳下毅一郎の2020年ダメ映画ぶったぎり新年会!

『皆殺し映画通信』

《配信時間》18:00~(予定)
《配信チケット》¥2,000(税込)

配信チケットはキャスマーケットにて発売中!!
※こちらのイベントではツイキャスのメッセージ欄にて、出演者への「質問」と「言ってほしいセリフ」を募集しております。もしご希望ありましたら、ご購入の際「質問」と「言ってほしいセリフ」をご記載頂けると有難いです。
※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点ございましたらコチラご参照ください。
プレミア配信(購入者向け)

《アーカイブについて》
配信終了後から1月30日(土) 23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!

【出演】
柳下毅一郎
古澤健(映画監督)
岩田和明(『映画秘宝』編集長)

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックに襲われ、世界中でパニック映画が現実化した2020年。 そんな状況下の中、日本映画界では『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が興行収入300億円の大台を突破し、 公開からわずか2か月で歴代1位『千と千尋』の記録に迫っている。

が、それはそれとして、我らが皆殺し案件はコロナ禍においても健在っぷりを披露。  地方映画、2・5次元映画、幸福映画、"こんなもんでよかんべ"イズム映画、謎めいた国際映画祭受賞作……
「誰がこんな映画作ったんだよ!」と叫びたくなる謎映画がよもやパンデミック状態。
誰のために作られているのかわからない、誰が観ているのかもわからない、 そんな映画たちを、映画考現学の立場から発掘、解剖、保存する「皆殺し映画通信」がお届けする2020年の日本映画総まとめ!
今回はこういった状況のため、感染症対策を十分にしたうえでオンラインのみでの開催です。 シネフィルの皆様、毎年一年の始まりを感じるお新年大おたのしみ会、どうぞご参加を!

※2020年日本映画の傾向とともに、ワーストとベストランキング、皆殺し映画女優2020なども発表予定。 古澤健監督、岩田和明『映画秘宝』編集長をゲストに迎えての皆殺し映画大放談もお楽しみに!

【出演者プロフィール】


柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年大阪生まれ。映画評論家・翻訳家。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、 『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)など多数。
訳書にR・A・ラファティ『第四の館』(国書刊行会)、監訳書に<J・G・バラード短編全集>(東京創元社)など。

Twitter:@kiichiro
皆殺し映画通信 http://www.targma.jp/yanashita/

 

 


古澤健(ふるさわ・たけし)
1972年東京出身。映画監督、脚本家。高校時代から8ミリ映画を撮りはじめ、 『home sweet movie』が97年度ぴあフィルムフェスティバルにて入選。
映画美学校に進んだ98年の作品『怯える』はクレルモンフェラン短編映画祭に招待される。 瀬々敬久監督『超極道』(2002)で脚本家としてデビュー。
『ドッペルゲンガー』(2002)などの脚本も担当したのち、『ロスト☆マイウェイ』(2004)で劇場長編映画の監督へ。
監督作品の代表作には、
青春Hシリーズの『making of LOVE』(2010)、『今日、恋をはじめます』(2012)、 『ルームメイト』(2013)、『ReLIFE リライフ』(2017)、『青夏 きみに恋した30日』(2018)、 『たわわな気持ち』(2019)、『キラー・テナント』(2020)など。
鈴木卓爾監督 『ゾンからのメッセージ』(2018)では、脚本とプロデューサーを務めている。

Twitter:@Full2yn

 

岩田和明(いわた・かずあき)
1979年生まれ。舞台スタッフ、出版社勤務などを経て06年より『映画秘宝』編集部に所属。
12年より編集長。企画・編集した本に、『別冊映画秘宝 ロード・オブ・ザ・リング&ホビット 中つ国サーガ読本』、 『ブレードランナー究極読本&近未来SF映画の世界』、『究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10』、 『塚本晋也「野火」全記録』、『決定版ツイン・ピークス究極読本』、『決定版ゾンビ究極読本』(すべて洋泉社)、 『別冊映画秘宝 決定版 韓国映画究極ガイド』(双葉社スーパームック)など多数。

映画秘宝Twitter:@eigahiho

詳細を見る→