2019年6月

02(日)

昼の部

OPEN 12:30 / START 13:00

前売(web予約)¥1,500/当日¥2,000(+要1オーダー)

【ナビゲーター】
小野寺伝助(地下BOOKS、v/acation、ffeeco woman)
吉田勉(officevoids)
【DJ】
onepunk

地下BOOKS刊行のZINE「クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」の1000部突破(間近!)を記念して、著者の小野寺伝助によるトークイベントを行います。
ZINEの製作話、最近のパンク的読書、クソみたいな世界をどう生き抜くかについて、パンクの音源をかけながら語ります。
ZINEを読んでいなくても、読書が好きな方、パンクが好きな方、クソみたいな世界だなぁと思っている方、お気軽にご参加ください。

〈profile〉
・小野寺伝助
地下BOOKS主催。
著者に「クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」。
v/acationにてドラム、ffeeco womanにてギターを担当。

・吉田勉
フリーライター。
第14回坊ちゃん文学賞(2015年)にて佳作受賞。
officevoidsにてヴォーカルを担当。

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OPEN 18:00 / START 18:00

前売り(web予約)¥1000+1D

【DJ’s】妹尾ころり、しょうが、ヲートモ、キャベツこうべ、仙台在住
【Guest DJ】トーニャハーディング、犬重

おれたちの出会いはいつだっただろうか?

2013年や2014年都内各所でのJ-POPパーティーやハバナイ、NDGのライブ会場あるいはアイドル現場だったっけ?
いずれにしても忘れられない瞬間が何度もあった。それが指針となってしまったが故に、いまだにその酩酊の中から抜け出せないままだ。セックスとドラッグと音楽。セックスとドラッグは音楽を超えられない。少なくともおれたちにとっては(なにせセックスもドラッグもほとんど手にすることはできなかったからね)。

ありったけの情熱を燃やして灰になってしまったものも随分とある。どうやったって全てを手にしながらは歩けない。今だって。
今手にしているものは過去〜現在〜未来の全てということになるのかな。いつだって美しく光り輝いている。

パーティーは二度と訪れない。始まってしまえば一瞬黄金に輝いて燃え尽きてしまうだけだ。
音の消えたフロアを疲れ切った体で抜け階段をのぼれば夜は去っていて、新しい光がコンクリートに反射している。ぐだぐだと話す。コンビニで買ったアルコールは減らない。パーティーを終わらせない。

体力無限界隈a.k.aパーティクソ野郎の面々でパーティーを開く。「Unlimited Party Boys」。無制限にパーティーで遊ぶやつら。いいタイトルでしょ。
この5年で随分と状況が変わってしまったと思うけどまたみんなで遊べたらいいよね。誰でもウェルカムだし音信不通になったやつらも乾杯しよう。

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