2018年7月

08(日)

昼の部

OPEN 12:00 / START 12:30

前売(web予約)¥1,000 / 当日未定 (+要1オーダー以上)

【ナビゲーター】アル北郷
【ゲストDJ】FICCE

ビートたけしの72番目あたりの弟子であり、このたび、オフィス北野から、TNゴン(北野武氏が独立した事務所)へと移籍を果した、ビートたけしの懐刀、アル北郷が、youtube に数多あるビートたけし関連のイカした映像を、当時の秘話や、解説を加え、”さらに倍に楽しくなるその見方”を、生意気にもレクチャーしていくトークライブ。人生で一度でも、ビートたけしにワクワクした事のある
紳士淑女皆様。これ、来といた方がいいやつ!是非。

《profile》
アル北郷 プロフィール
95年秋、ビートたけしに弟子入り。弟子入り翌日からダンカンさんの付き人になる。
その4日後より、水道橋博士邸に居候開始。
97年春、晴れてビートたけしの付き人になる。
以後、東スポ映画大賞新人賞(Dolls)、TBS「情報7days ニュースキャス」ブレーン。
webマガジン「ビートたけしのお笑いKGB」副編集長。
ビートたけし ほぼ 単独ライブ」構成&出演。
毎週土曜更新 アル北郷一人喋り、podcast「サンキューしめ子!(podcastランキング1位獲得)」などなど、
ある一定の方向で、それなりに
活躍中。

DJ FICCE プロフィール
国籍 元脱北者
年齢 そろそろ加齢臭漂うお年頃
プレイ内容
ビートたけしの唄、及び、ビートたけし関連のドラマやや北野映画等の曲しかかけない、”たけし縛り”を自分にかしたDJ。

詳細を見る→

OPEN 17:00 / START 17:30

前売(web予約)¥1,000 / 当日¥1,300 (+要1オーダー以上)

※当初、13時開場となっておりましたが、17時に変更となりました。ご注意下さい。

【出演】とみさわ昭仁、金子直樹

終戦後、日本で発売されたレコードの第1号は『リンゴの唄』でした。焼け跡で絶望に暮れる人々の心に、並木路子の軽やかな歌声は希望の光を投げかけたのです。他にも『岸壁の母』『東京五輪音頭』『老人とこどものポルカ』『無責任一代男』……。流行歌は戦後の日本と合わせ鏡のように存在します。
とみさわが来年4月の刊行に向けて現在執筆中の「レコード越しの戦後史」は、様々なレコードを通じて日本の戦後史を振り返る試みです。このイベントでは、日本の戦後史を解説しながら、それぞれの出来事に関連するレコードを実際にお聴きいただきます。

そして、トークの相手役として、雑誌『昭和40年男』で編集・ライターを務める金子直樹氏が出演してくれることになりました。芸能、音楽、車など昭和の庶民文化に造詣の深い金子氏だけに、日本の戦後史をより立体的に解説できることでしょう。

詳細を見る→