2020年11月

14(土)

『バースト・ジェネレーション』presents

【限定入場・配信公演】ピス&ケロ 公開編集会議 〜 ピスケン処女詩集『 #火舌詩集 1 ハードボイルド・ムーン』 発売記念!


《配信》
配信時間 19:00〜21:30(予定)
視聴チケット代 ¥1,500(税込み)

配信チケットはキャスマーケットにて発売中!!
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
投げ銭の詳細コチラ

[アーカイブについて]
配信終了後から11月22日(日)23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。
リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!

※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。

《限定入場》
OPEN 18:30 / START 19:00
来場者チケット代 2,000円(+要1オーダー以上)
※ご予約は下記予約フォームよりご登録下さい。

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
ピスケン(BURST創刊編集長/作家)
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト/責任編集『バースト・ジェネレーション』)

90年代からゼロ年代にかけて、最も過激なストリートカルチャー誌として時代を疾走した『BURST』が、2年前に『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)として復刊した。
そして、BURST創刊編集長ピスケン(曽根賢)もまた、4ヶ月のアル中病棟入院生活を経て、死の淵から生還し、このたび処女詩集『 #火舌詩集 1 ハードボイルド・ムーン』 を完成させた!
ピスケンは、BURST編集長時代に著した自伝的小説『バーストデイズ』(河出書房新社・絶版)で、2000年に第22回野間文芸新人賞候補となっている。その後、「The SHELVIS(シェルビス)」による短編小説集三部作を発表しているが、今回は待望の初詩集となる。
そんなピスケンを迎えての『バースト・ジェネレーション』公開編集会議は、ピスケンのアル中病棟秘話に加え、処女詩集を記念しての自作完全解説&朗読ライブ、さらには新たなネタを探してピス&ケロ探検隊が都内の秘境を徘徊する撮り下ろし動画ルポルタージュの実況報告もお届けする。
ご期待ください!

《ピスケン/曽根賢プロフィール》
1964年、宮城県生まれ。1984年、大学入学ともに上京。以後、大学には通わずライブハウスなどでアルバイト。大学中退後、建設現場でアルバイト。1991年、平和出版に入社。雑誌の編集長となる。1995年、白夜書房/コアマガジンに持ち込み企画で雑誌『BURST』を刊行。当初はバイクをメインとした雑誌であったが、先鋭的なサブカルチャー(パンク、タトゥー、ドラッグ、ピアス、死体写真など)路線にコンテンツを拡大、その大胆で斬新なデザインも相まって若者から支持をあつめる。また『BURST』から『TATTOO BURST』『BURST HIGH』など複数の雑誌が派生し編集長をする。
2000年、短編小説集『バーストデイズ』(河出書房新社)を上梓。野間文芸新人賞候補作となる。2005年、『BURST』休刊。コアマガジン退社後は小説の創作活動を行う。
2006年、雑誌『群像』(講談社)に「桜の膳」を、雑誌『文藝』(河出書房新社)に「ウィトゲンシュタインの結界」を発表。その後も小説の執筆を続け現在に至る。

曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム