2020年8月

23(日)

【無観客・有料配信】ロフトーク~『ゲット・バック・ネイキッド~1969年、ビートルズが揺れた22日間』刊行記念トークライブ vol.4


配信時間:16:00〜18:00(予定)
視聴チケット:¥1,000(税込)

配信チケットはキャスマーケットにて発売中。販売ページはこちらです。
https://twitcasting.tv/rockcafeloft/shopcart/20577

◉アーカイブについて
配信終了後から9月6日(日)23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入いただけます)。リアルタイムでのご視聴ができない方はアーカイブでお楽しみください。

◉ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点がございましたらこちらをご参照ください。
プレミア配信(購入者向け)

※皆さんからの質問や配信への感想なども大募集しております。ぜひコメント欄に書き込みをお願いいたします。
※配信が安定しない方は画質を下げて視聴してみてください(普段は「中画質」がデフォルトになっています)。safari等、ブラウザによって画質調整ができない場合もございます。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させていただいております。
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です。ぜひご協力ください。
投げ銭の詳細はこちら

出演:藤本国彦(ビートルズやくざ)×カンケ(謎の音楽家/『ビートルズ10』パーソナリティ)

今回は、人気長寿ラジオ番組『ビートルズ10』のパーソナリティとしても知られるカンケさんをゲストにお招きし、「ゲット・バック・セッション」やアルバム&シングル&映画『レット・イット・ビー』についてあれこれお聞きします。また、今回も妄想トークがあります。お題は──グリン・ジョンズに代わって『ゲット・バック』をプロデュースするとしたら、どんな内容にするか?──です。どうぞご期待ください!
*『ゲット・バック・ネイキッド〜1969年、ビートルズが揺れた22日間』(青土社)の詳細はこちら

◉ビートルズを初めて聴いた時期と、ゲット・バック・セッションを知った時期
◉ゲット・バック・セッションの魅力
◉トゥイッケナム・セッションについて思うこと(曲や会話について)
◉アップル・セッションについて思うこと(曲や会話について)
◉『レット・イット・ビー』のどのヴァージョンが好きか
◉『レット・イット・ビー』と他のアルバムのサウンドの違い
◉グリン・ジョンズに代わって『ゲット・バック』をプロデュースするとしたら、どんな内容にするか(曲順を含めて収録曲を妄想)

【プロフィール】
藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
1961年東京生まれ。1991年(株)音楽出版社に入社し、音楽情報誌『CDジャーナル』編集部に所属(2011年退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイヴェントなどを手掛けている。主な編著は『ビートルズ213曲全ガイド 増補改訂新版』(音楽出版社)、『GET BACK…NAKED』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)など。「速水丈」名義での編著も多数。最新刊は『アンド・ザ・ビートルズ vol.2 メリー・ホプキン』。映画『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修も担当。相撲とカレー好き。

カンケ
1997年「サマー・ブリーズ」(キング・レコード)でデビュー。その後作曲家、編曲家、プロデューサー業に移行。アーティストへの楽曲提供をはじめ、テレビ、ラジオ、舞台、映画、CMと、その活動と音楽ジャンルは多岐に渡るため「謎の音楽家」と呼ばれている。またラジオDJとしての顔も持つ。アルバムに『HOMMAGE(オマージュ)』(2016年)、参加アルバムに『EIICHI OHTAKI Song Book Ⅲ
大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』(1976~2018)(2018年)、シングルに「ふたりはラブラブ」(1998年)、「Rock’n’Rollお年玉」「Frozen Jap」「私の天竺 -My Blue Heaven-」(以上2020年)、作曲、編曲、プロデュースを手がけたアーティストに吉澤嘉代子、岡崎体育、MIKKO、RYUTist、私立恵比寿中学、もも色クローバーZ、V6、島谷ひとみ、バナナマン、東京03、バカリズムなどがある。
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