2020年2月

20(木)

The Smiths徹底研究第2弾! 筒井朋哉(THE ALEXX、下北スミス) VS 久保憲司

モリッシーはどんなこと歌ってきたのか、ジョニー・マーはどうギターを弾いきたのか、これに参加すれば君もスミス博士だ。今回は前回の復習&ベスト・オブ・ベストです。


OPEN 18:30 / START 19:30

前売(WEB予約)¥2,000 / 当日¥2.500 ※要1オーダー 500円以上
※全席自由(ご予約の整理番号順での入場となります)

このイベントの予約は締めきりました。

【ナビゲーター】筒井朋哉、久保憲司

スミスを徹底解剖! 下北スミスの筒井さんにジョニー・マーのギター奏法を解説してもらいながら、久保憲司が難解とされるモリッシーの歌詞の解明をしていきます。そして、80年代のイギリス・インディ・ロックまで深く掘りすすめる。イギリス・ロック好きは絶対見逃してはいけない、聴いているだけで、楽しくって、絶対ためになるトーク・ショーです。

《Profile》
筒井朋哉
高校卒業後、ふと立ち寄った楽器店でジョニー・マーと同じギブソンの赤いセミアコギターを購入し弾き始める。1992年、人生で初めて組んだバンド、ELECTRIC GLASS BALLOON (エレクトリックグラスバルーン)のギタリストとしてメジャーデビュー。バンド活動停止後、様々なサポートやセッション、そして自身のバンド TOMOYA TSUTSUI & THE SCREAMING BIRDSとして活動。去年、ザ・スミスのトリビュートバンド 下北スミスが約22年ぶりにライブをした。現在はTHE ALEXXのギタリストとしても活動中

久保憲司
1981年に単身渡英し、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。国内外の音楽誌を中心にカメラマン、ライターとして活動中。また、海外から有名DJを数多く招聘するなど、日本のクラブ・ミュージック・シーンの基礎を築くことにも貢献した。著書久保憲司写真集『loaded(ローデッド)』『ダンス・ドラッグ・ロックンロール ~誰も知らなかった音楽史~』『ダンス・ドラッグ・ロックンロール 2 ~"写真で見る"もうひとつの音楽史』、『ザ・ストーン・ローゼズ ロックを変えた1枚のアルバム』など。
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