2019年3月

04(月)

『ケロッピー前田のクレイジーミュージック探訪~アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン編』


OPEN 18:30 / START 19:30

前売(Web予約)¥1,500/当日¥2,000(+要1オーダー以上)
当日券あり。お待ちしております!

このイベントの予約は締めきりました。

【ナビゲーター】ケロッピー前田(カウンターカルチャーを追う男/身体改造ジャーナリスト)
【ゲスト】持田保(“あなたの聴かない世界”主催/インダストリアル音楽ライター)

TBS人気番組『クレイジージャーニー』で人気急上昇のケロッピー前田が、『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!』の著者・持田保とともに、数々の音源を振り返りながら、メタルパーカッションでインダストリアルミュージックの新時代を開いたアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンをカウンターカルチャーの文脈から読み解く。特に80年代から90年代、メタルパーカッション全盛期、ベルリン壁崩壊、ドイツ・ベルリンのカウンターカルチャー事情を一望する。
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン
80年、ドイツ・ベルリンでブリクサ・バーゲルトを中心に結成。鉄くずや廃材などを叩く、メタルパーカッションを特徴とし、85年初来日の際には、石井聰亙(岳龍)監督の映像作品が作られた。ベルリンの壁崩壊後もノイズ&インダストリアル・ミュージックを代表する存在として君臨し続けている。

【参考 !!】
・ベルリンの壁が崩壊した後も戦い続けるアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン
《参考サイト
・アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン「半分人間」監督:石井聰亙(岳龍)
《参考サイト