2025年3月

30(日)

昼の部

OPEN 12:00 / START 13:00

<会場ケット>
前売 ¥2,500 / 当日 ¥2,800  (ともに税込・飲食代別)
※前売券はLivePocketにて発売!

※お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。
※撮影・録音などは禁止とさせていただきます。
※出演者の諸事情により、やむを得ずリモート参加・遅刻・変更・欠席になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※20歳未満のお客様、車・自転車・バイクなどでお越しのお客様へのアルコールの販売は固くお断りします。

【出演】
水﨑淳平(監督)、高木真司(監督)
中島かずき(脚本)、岡崎能士(キャラクターデザイン)
菅野祐悟(音楽)、
岩浪美和(音響監督)
堺三保(設定考証)、
里見哲朗(アニメーションプロデューサー)
and more

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OPEN 17:30 / START 18:30


【会場観覧チケット】

前売:¥2,500 当日:¥3,000(1オーダー必須(¥600以上))
▼前売はLivepocketの以下URLで発売中!
https://t.livepocket.jp/e/101b1
*開場時整理番号順での入場となります。
*全席自由席です。再入場はお断りしております。
*お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。
*ドリンク代別途¥600必要です。

【配信チケット】
視聴チケット¥2,500
▼配信チケットはツイキャスの以下URLで発売中!
https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/363153
アーカイブ視聴:4月13日(日) 23:59 まで

出演:
三宅香帆
伏見瞬
佐々木チワワ
谷頭和希(司会)

出演者全員で1つのテーマを議論しながらその流れをホワイトボードに記入していくことで、1つの「論」を完成させていく批評討論イベントです。討論時間は2時間のみ。観客を説得できる論を生み出していきます。

今回は、出版産業全体を盛り上げるべく活動する文芸評論家の三宅香帆、YouTubeを通して新たなカルチャーの発信を実践する批評家・YouTuberの伏見瞬、歌舞伎町のホストコミュニティを中心に若者文化を論じてきた作家・ライターの佐々木チワワが討論。
司会は商業施設やチェーンストアなど日本人の消費を追い続けている都市ジャーナリストの谷頭和希が務めます。

初回のテーマは「いま人が一番集まるカルチャーはなにか?」。オールドメディア/ニューメディアという言葉が定着し、あらゆるジャンルがかつての体制から転換を迫られる昨今。文化の中心はどこにあるのか?そして、自分たちが生業にしているジャンルはどのように存続していくのか?

立場も専門も年齢も違う、文化の最前線にいる書き手たちがいまの「覇権」文化を考えます。

▼出演者プロフィール
三宅香帆
文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。2024年に刊行した『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「新書大賞2025」「第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞」を受賞。ほかの著作に『娘が母を殺すには?』『好きを言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』『人生を狂わす名著50』など多数。

伏見瞬
批評家・音楽系YouTuber。東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を様々なメディアでおこなう。YouTube「てけしゅん音楽情報」は(登録者数5万人 2023年10月開設)でも活躍。著書に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)。

佐々木チワワ
作家・ライター。2000年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材し続けている。自身もホスト通いを重ね、消費者としても参与観察をおこなう。著書に『歌舞伎町に沼る若者たち』(PHP新書)、『「ぴえん」という病』(扶桑社新書)、『歌舞伎町モラトリアム』(KADOKAWA)、『ホスト!立ちんぼ!トー横! オーバードーズな人たち』(講談社)など。

司会
谷頭和希
都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。1997年生まれ。チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。著書に『ニセコ化するニッポン』(KADOKAWA)、『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社新書)、『ブックオフから考える』(青弓社)。

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