2025年1月

27(月)

OPEN 18:00 / START 19:00

■会場チケット:livepocketで12月21日(土)12:00発売
前売¥2500/ 当日¥3000(+1ドリンク代)
⇒会場チケット販売サイト

■配信チケット:ツイキャスプレミア配信で12月21日(土)12:00発売
¥2000(アーカイブ販売2月10日迄)
⇒配信チケット販売サイト

【出演】 
雨宮処凛 (作家)

【ゲスト】
歌広場淳 (ゴールデンボンバー)
seek (Psycho le Cému / MIMIZUQ)
平野悠 (ロフト席亭)
他(シークレットゲスト予定)
※ゲストは公演全編の出演でなく一部のみ出演します

司会:加藤梅造 (ロフト現社長)

雨宮処凛が2000年、25歳でデビューしてから今年でとうとう25年。
ロフトプラスワンとともにあった雨宮の人生を振り返りつつ、豪華すぎるゲストを迎えて生誕半世紀とデビュー四半世紀をただひたすらに寿ぐ一夜。
祝え! 褒めろ! 飲みまくれ!!

<プロフィール>
雨宮処凛
1975年、北海道生まれ。
作家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。06年からは貧困問題に取り組み、『生きさせろ! 難民化する若者たち』(07年、太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。
著書は『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『難民・移民のわたしたち これからの「共生」ガイド』(河出書房新社)など50冊以上。現在もバンギャで歴は30年以上。24年に出版した『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書)がベストセラーに。
http://amamiyakarin.com

歌広場 淳
歌広場 淳(ウタヒロバ ジュン)。 ゴールデンボンバーのベース担当。血液型はO型、身長は174cm、千葉県出身。2007年4月22日加入。
愛称は「うぱ」「じゅんじゅん」「うたひろさん」など。
芸名の由来は、鬼龍院、喜矢武の2人が漢字3文字の名字を使用していたことから3文字の名字を考えたところ、「女性に親しまれる芸名がいい、女性はカラオケが好き。
みんなに覚えてもらえる名字が良い」という発想からカラオケボックスの店名「歌広場」から拝借した。
ライブで使うベースギターの弦は3本や2本しか張っておらず、弦の代わりにタコ糸を使用していたこともある。ライブでの振り付けと煽りを主に担当している。
ゴールデンボンバーOfficial site:https://pc.goldenbomber.jp
歌広場淳X:@junjunmjgirly

seek
ヴィジュアル系バンドPsycho le Cému / MIMIZUQのベーシスト
ソロシンガソングライター、エッセイストとして活動中。Psycho le Cémuは結成25周年を迎え、ソロワークスとしては初のバンドスタイルワンマンを2025年9月14日に予定している。
過去のエッセイ連載掲載誌は、音楽専科社SHOXX「凡人水族園」、共同通信社「凡人、ビジュアル系バンド道をゆく」、神戸新聞「随想」、などがある。
凡思社:https://bonshisya.com

平野 悠
1944年8月10日、東京生まれ。ライブハウス「ロフト」創立者、またの名を「ロフト席亭」。1971年、ジャズ喫茶「烏山ロフト」をオープン以降、東京になくなってしまったロック・フォーク系のライブハウスを開業。1973年「西荻窪ロフト」、1974年「荻窪ロフト」、1975年「下北沢ロフト」、1976年「新宿ロフト」など次々とオープンさせた後、1982年に無期限の海外放浪に出る。5年にわたる海外でのバックパッカー生活を経て、1987年に日本レストランと貿易会社をドミニカに設立。1990年、大阪花博のドミニカ政府代表代理、ドミニカ館館長に就任。1992年に帰国後は1995年、世界初のトークライブハウス「ロフトプラスワン」をオープンし、トークライブの文化を日本に定着させる。著作「ライブハウス『ロフト』青春記」(2012年、講談社刊)、「セルロイドの海」(2020年、ロフトブックス刊)ほか。
https://www.loft-prj.co.jp/OJISAN/prof.html

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