Loft Project

【Guest】
河崎実（映画監督）
友松タケホ（役者）他

「映画を創るのは空気を吸うのと同じこと」と、その男は言った。
監督人生33年。一日も休むことなく映画を創り続けてきた、まさに「全身映画監督」だ。
一時は商業映画に携わるもその後、人生の全てをインディーズムービーに捧げ、走り続けるその男の名は「小野光洋」。
メジャーな映画では味わえない、地下映画の破天荒な魅力に酔いしれ、監督本人と語り合おう！

＊上映作品＊
『ふたりのじかん』(2015年)
『アンラッキーマン』(2016年)
『全身映画監督』(2015年)

＊小野光洋プロフィール＊
1966年東京生まれ。都立小石川高校映研に入部し、自主映画製作に携わるようになる。初監督作は『哀夢』1984年。
1985年、千葉大学文学部に入学。映画製作サークル「シネマウント・フィルム・パーティー」に所属。大学卒業後も映画製作は続け、現在に至る。

＊賞歴＊
○1985年
『CFPザ・ムービー』（オムニバス）
※「胸騒ぎシネマフェス」グランプリ&キャラクター賞受賞
○1986年
『白い住所録（アドレス）』
※「キネマの天地16mmフェス」審査員賞受賞
○1987年
『探偵倶楽部』
※「学生映像連盟シネック」優勝
○1990年
『狂い咲きの都市（まち）』（共同監督）
※「東京学生映画祭」アンコール上映選出
○1995年
『サングラスなしでは眩しくて』
※「3C-Factory合同上映会」準優勝
○1996年
『星空から来た地球人』
※「3C-Factory合同上映会」第3位
※「あきる野映画祭フィルムコンテスト」入選
○1999年
『プレゼント』
※「あきる野映画祭フィルムコンテスト」入選
○2009年
『みんなの映画』
※「東京インディペンデント映像祭」特別賞受賞
○2010年
『レスラーと少女』
※東広島映画祭優秀賞受賞
※小田原映画祭入選
○2011年
『クローバー』
※千葉市ショートムービーコンテスト優秀賞（短縮版『ギター弾きの少女』で）
○2014年
『HEROの時間は終わらない』
※千葉市ショートムービーコンテスト特別賞（短縮版『チバスターX』で。）
その他多数。

【出演】歌広場淳

●FC [CLUB EUCLID]
エントリー期間：5/6(金)15:00～5/8(日)23:59
受付URL：FC会員専用ページ内にて後日発表
当落確認＋チケット引換期間：5/10(火)15:00～5/11(水)23:00
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※エントリー対象は4/28(木)時点で会員の方とさせていただきます

●モバイル会員：受付はございません
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