2015年6月

10(水)

OPEN 19:00 / START 20:00

入場料¥1000(+飲食代)※当日券のみ

【出演】
にがウーロン(シーズン野田、坂元パルム、ライフスタイル角田)

アイハラミホ。(ド迫力パフォーマー)
土肥良成(特殊メイクアーティスト)
井上みえ(女子大生フードファイター)
センチメンタル岡田(シンガーソングライター)+末井昭(作家/編集者/サックス奏者)
aokid(ダンサー)
山山山(演劇ユニット)

第二回目を迎えるにがウーロンNIGHTのテーマは「パフォーマンス」。

5名のスペシャルゲストが圧巻のパフォーマンス披露後に、にがウーロンとトークセッション。観客参加型大食いバトルやダンスバトル、特殊メイク体験などとにかく企画盛りだくさんの宴に是非お越し下さい。

にがウーロン
にがウーロン(コント集団)
2003年に武蔵野美術大学で結成し、数々の奇想天外なコント作品を発表しているクリエイター集団。批評性のある毒気とかわいさを併せもったなハイブリットな世界が特徴である。ジャンル構造そのものをパロディ化したメタ的な作品を得意する。その他、映像作品や2年連続ぴあフィルムフェスティバルで受賞する等、映画でもクリエイティビティを発揮している。

アイハラミホ
アイハラミホ。(ド迫力パフォーマー)
一人で歌謡曲で踊り狂うド迫力パフォーマーとして一度見たら二度と忘れることはできない。役者として映画やテレビドラマなどにも出演。そのパフォーマンスを見れば、誰もが圧巻。喜怒哀楽、体から顔から全てで表現し、多くの人 を魅了しています。その姿は、唯一無二の存在。

井上みえ
井上みえ(女子大生フードファイター)
女子大食い界の期待の新星。フードファイターでありながら現役大学生であり、ブラジリアン柔術の使い手。「元祖!大食い王決定戦 新女王発掘戦」「新爆食女王誕生戦」の予選で、会津カ2まぐろ、かんぱち、玉子の寿司(どれを選んでも良い)…55皿(110貫)、鉄鍋煮込みうどん…11杯完食。

センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド
センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド
センチメンタル岡田(vo.pf)加藤渓(b)伊藤幸祐(dr)の柔和な三人で活動。ポップオペラ「がんばれ根本くん!」を創作しながら、高齢化社会や同性愛、自殺などのテーマをポップスにしている。最近はセンチメンタル岡田はラッパーで友人のGOMESSに感化されピアノを弾きながらラップしている。近作では歌人・枡野浩一とのトークから生まれた「枡野浩一ラップ」、末井昭の書籍「自殺」にインスピレーションを得た新曲「シーサイドスーサイド」がある。

末井昭
末井昭(作家/編集者/サックス奏者)
1977年に雑誌「ウィークエンドスーパー」を創刊。1981年、「写真時代」を創刊。1988年、警察の実質的な「発禁処分」を受けて、「写真時代」は廃刊。白夜書房の取締役編集局長として、パチンコ・パチスロ誌を中心に同社の刊行物の発行を指揮。現在はフリーで活動を行う。「素敵なダイナマイトスキャンダル」(北宋社1982年)などから肉親のダイナマイト自殺の本を発表しており、2014年「自殺」で第30回講談社エッセイ賞を受賞。また自身が参加するバンド「ペーソス」でサックスを担当するなど多彩。センチメンタル岡田と「肉親の自殺」という点で繋がりトークイベントを行ったりと交流を深める。

アオキッド
アオキッド(ダンサー)
1988年東京都生まれ。2010年東京造形大学映画専攻卒業。aokid city 所属。受賞:2014年第10回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト、2011年第5回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト、2009年EPSON COLOR IMAGING CONTEST佳作、2008年 EPSON COLOR IMAGING CONTESTグラフィック部門特選中3よりブレイクダンス始める。映画に突き動かされて、高3の夏に仲間を集めてWATER BOYSをやる。今の活動の中心は年に何度か行われるaokid city。架空の自分の街を人とオリジナルに作っていくことで、街を面白くしたい、というモチベーションより始まったプロジェクトです。僕なりのやり方で、おもしろい場所や瞬間を、なんとかして手に入れていきたいと思っています。YouTubeで”aokid”で検索してもらえたらダンスとかパフォーマンスが見れます。合わせてお楽しみください。

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山山山(演劇ユニット)
橋本匠、塩之谷卓、新見綜一郎 の三人から成る演劇ユニットです。演劇の最小単位「3人」による全員演出・出演をモットーとしています。これまでに台東区吉原弁財天、新潟県山間部の集落、浅草の路地裏、小学校校庭、アートギャラリーなどなどで演劇公演を行い、日常のなかの晴れの場をゆるやかに演劇空間とする試みを行ってきました。偉そうにせずにお客さん目線で演劇をつくることを大事にしています。

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