2020年4月

14(火)

山口祐二郎 出版記念イベント

【公演延期】「ネット右翼vs.反差別カウンター 愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ」

―日本を撃て! 日本を考える爆裂トーク―

OPEN 18:30 / START 19:00

前売¥1500 / 当日¥2000(飲食代別)

※当公演は新型コロナウイルスの感染リスクを鑑み延期となりました。延期日程は決まり次第発表致します。以上ご了承のほど何卒よろしくお願いします。

【テーマ】
21歳のときから10年以上、右翼活動を続けてきた山口祐二郎。
2007年7月には第一次安倍政権下で米国の傭兵化が進む防衛省に短刀を所持して侵入。火炎瓶を投擲し爆発させる。2011年には、脱原発を訴え、東電会長宅前で断食断水ハンストを決行。2013年からは、ヘイトスピーチ反対のカウンター活動をおこなう。新大久保コリアンタウンで在日コリアン等に嫌がらせをするレイシスト・在特会へのカウンターを仕掛けた。2016年、ながらく慰安婦問題の解決にとりくんでこられた方と韓国に飛んで、元日本軍慰安婦のハルモニと面会。2017年には、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)と深いパイプをもつ政治家と平壌(ピョンヤン)を訪問し、政府高官たちと会談。2018年には東京都庁におもむき、横田米軍基地問題で都幹部5名と意見交換し、要請行動をおこなった。オスプレイ配備撤回、横田基地・空域返還、日米地位協定改定などを主張し、小池百合子都知事から回答も引きだした。
「米国従属体制からの脱却」「戦争の負の反省」「反差別」をスローガンに活動する山口祐二郎だが、日の丸をかかげる自称「愛国者」たちから「敵」とみなされ、狙われるようになった。
「韓国の手先!」「北朝鮮のスパイ!」「お前を排除するのが愛国だ!」
右翼の街宣車から大音量で罵倒され、襲撃されて負傷もした。
今回、山口祐二郎が「ネット右翼vs.反差別カウンター 愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ」を出版し、右翼の思想と行動の源泉を明らかにする。この機会に、多くのゲストたちとお客様とトークをしながら、ボロボロになった山口祐二郎の人生を振り返り、右翼・左翼・市民運動等のあり方をまとめて総括し、同時に今後の展望について本音で語り合いたい。恐縮ですが、お祝いしてくれる方はぜひお越しください。

第1部
20代を共にした活動家たちと右翼、左翼活動を振り返る

第2部
日韓関係、日朝関係、ヘイトスピーチをめぐる議論

第3部
米軍基地問題、日本の安全保障をめぐる議論

第4部
質疑応答など

【登壇者】
小林健治(部落解放運動家、にんげん出版代表) 
白石比呂志(元・ゆとり全共闘、新左翼活動家)
菅谷圭祐(元・シェアスペースりべるたん代表)
安田浩一(ジャーナリスト)
山口祐二郎(憂国我道会 会長、フリーライター)
渡辺雅之(大学教授)
他、サプライズゲストあり?
※氏名はあいうえお順
※動画撮影・録音・配信禁止

山口祐二郎「ネット右翼vs.反差別カウンター 愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ」

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OPEN 20:00 / START 20:00

チケット代¥2000

※↓のリンク先より購入ください!
https://loft-prj.zaiko.io/_item/325525
応援投げ銭も良ければお願い致します!

【出演】春日太一 坂本頼光

 

古今東西の映画やテレビについての無駄話を配信します。
マニアックな話から、ミーハーな話まで笑いを交えて語り合うので、映画の知識があまりない方でも楽しめると思います。
晩酌のおともに、どうぞ。

 

※アーカイブは3日間(4/17  23:59まで)視聴可能です。
※チケットは4/17  21:00まで購入が可能です。
※配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。
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※当日、会場にはご入場頂けません。また、入り待ち・出待ちなどの行為も禁止させて頂きます。ご了承ください。
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※応援の投げ銭も募っております。

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