2016年7月

09(土)

『暗殺』公開記念・韓国アクション映画の魅力2016


OPEN 18:00 / START 18:30

前売 ¥2000 / 当日 ¥2300(別途飲食代)
※前売はローソンチケットにて6/25(土)より発売開始!
【Lコード:31841】

【出演】岡本敦史、多田遠志(映画秘宝 チーム) 、西森路代
【スペシャルゲスト】康熙奉

韓国国内だけで1270万人動員の大ヒット作がついに日本公開!
1933年、日本統治下の満州/上海を舞台に、日本政府要人暗殺計画のために集められた殺し屋たちの運命を描いたアクション映画『暗殺』が7/16より公開される。

あらすじ、解説————————————————————————————————————
暗殺作戦をめぐり、スナイパー、密偵、殺し屋、3人の運命が交錯するー。
1933 年中国・杭州。日本統治から祖国独立を目指す韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派を暗殺するため、独立軍最高のスナイパーのアン・オギュン、速射砲、爆弾専門家の3名を上海に結集させる。臨時政府の警務隊長で、日本政府の密偵であるヨム・ソクチンは、彼らを招集する一方、仲間と政府を裏切り、巨額の報酬でハワイ・ピストルと呼ばれる殺し屋に暗殺団3名の殺害を依頼する。ヨムの画策を知らぬまま、暗殺実行のため、上海から京城(現・ソウル)へと送り込まれた彼らには、非情なまでの運命が待ち受けていた...。

本作は、2015年夏に韓国で公開されると、歴代興収 TOP10 に入る、1,270 万人を動員する大ヒットを記録し、青龍映画賞・作品賞受賞など主要な映画賞を受賞した話題作である。独立軍最高のスナイパーを演じるのは、『猟奇的な彼女』で日本でも人気の高いチョン・ジヒョン、冷徹な臨時政府の警務隊長には、『新しき世界』のイ・ジョンジェ、さらに、謎の殺し屋”ハワイ・ピストル”役には、『テロ,ライブ』『ベルリンファイル』など、出演作が必ずヒットすると言われるハ・ジョンウがそれぞれを演じる。その他、イ・ギョンヨン、オ・ダルス、チョ・ジヌン、チョ・スンウなど韓国映画界を代表する実力派俳優が脇を固める。そして、監督には、『10人の泥棒たち』のアクションで高い評価を得た、チェ・ドンフンがメガホンを取る。
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この注目映画の公開を記念し『暗殺』の豊富すぎる見どころの解説に加え、男の活劇映画には一家言ある映画秘宝チーム、韓国映画はもちろんKpopにも造詣が深い西森路代さん、韓国エンタメ業界に精通し歴史・文化・社会問題に関する著作も多い康熙奉さんに上昇の一途を辿る近年の韓国アクション映画の魅力を語っていただきます!